中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
大益普洱茶の品質鑑定


最近中国茶の本は、放置してた。

たまたま年末御節を買いに多摩センターに行った際に
丸善でたまたま見つけたのがこの本。
知る限りにおいて普シ耳茶について
体系的に書かれた日本語の本はこれが初めてではないか?

井上さんの本とかはあるのだが、
流石普シ耳茶のメーカー大益がまとめただけはある。

プーアル茶の歴史、地理、文学、社会的意義から、
化学成分、健康作用、加工技術など
自然科学の分野までを総合的に概括しており、
プーアル茶鑑定の専門書というのも面白い。

そのうちパラパラとめくってみることにしよう。

『大益普洱茶の品質鑑定』
出版: 東京図書出版 (2016/6/10)
編者:呉 遠之
発売:2016年6月10日
ISBN-10: 4862239765
ISBN-13: 978-4862239761




にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
中国茶の本発見(^^;)
中国茶の本

とある本屋をぶらぶらしていたら、たまたまお茶本のコーナーで、『中国茶の本』を発見。

すでに絶版になって数年経過しているのだが、まだこの本屋には在庫が残っていたのだろうか。

すでに古書店などでは、けっこう安くでまわっているので、定価で現役の本と同じような顔して並んでいるのは、ちょっと心苦しいのではあるが、綺麗な本だったので、新しいものがほしい人にはねらい目かもしれない(笑)。

中国茶の本

お隣に並んでいた『中国茶の教科書』は、良くできた本なので、こうして並んでいるのが恥ずかしのだが、今見ても、日置さんの写真は素晴らしいなあって思う。

この時の本作りのことは一生忘れないだろうなあ。
楽しい作業だった。



にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
天目の魅力
tea20160510.jpg

天目茶碗を始めてみたのは、東洋陶磁美術館でだった。
特にあの油滴の天目は、衝撃的な美しさを放っていた。

その後いくつか天目を入手したが
自分では全く使いきれていない。

仕事でお世話した台湾の方から
葉の模様をあしらった天目を頂戴したことがあるが
時々思い出したように撮りだして
中国緑茶を入れて楽しんだりする。

そんな天目について
素晴らしい研究書が出た。

そもそも天目はどんな風に用いるのか。
天目が日中の茶文化においてどのような役割を果たしたのか。

まだパラパラとめくっている段階だが、
いろいろと知りたいことを興味深く分析した良書だと思う。

それにしても、文化を壊してしまう行為
いまあちこちでそんなことが行われているけれど
継承文化であっても、それをきちんと残す
日本の文化的な懐の深さは、
やっぱり素晴らしいと思うのだ。

もちろん進化の過程で
過去のものを打ち消すことはあるのだけれど
継承する力は、大いなるパワーにつながる。

全く違うそんなことを感じながら読見勧めている本。

『天目茶碗と日中茶文化研究 中国からの伝播と日本での展開』
出版: 宮帯出版社
著者:岩田澄子
発行:2016年5月9日
ISBN-10: 4801600484
ISBN-13: 978-4801600485
発売日: 2016/5/9
http://www.amazon.co.jp/dp/4801600484


にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
中国・韓国 やきものと茶文化をめぐる旅
tea20160310.jpg

去年発行された本らしい。
お茶の本を読むのは久しぶりなのだが、
現地を訪問して書かれた紀行的な本は
あんがい好物なのである。

お茶というより焼き物の切り口が強い印象だが
各地の古茶樹や現地で飲まれる茶と
その茶文化について、
たくさんの写真と一緒に示されているのが好ましい。

久しぶりにお茶が飲みたくなった一冊。

『中国・韓国 やきものと茶文化をめぐる旅 』
(淡交新書)
出版: 淡交社
著者:谷 晃
発売: 2015/6/3
ISBN-10: 4473040275
ISBN-13: 978-4473040275


にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
五感で楽しむ中国茶
tea20160210.jpg

「中国茶」、「五感」
というキーワードは、確かによく使われる。
僕にとってこれらのキーワードを見ると
すぐに孔先生の『中国茶・五感の世界―その歴史と文化』
を思い出してしまうのだが、
この本はそっちの路線ではまったくない本。

うーん。そっちの五感かあ・・・。

All About時代に
お茶と美容、健康について記事を書いてくださいといわれ
断り続けてきた分野ともいえる。

でも、こういう切り口って人気があるのだよね。
まさに需要があるからこういう本も生まれるわけで
それはそれで否とはしない。

設えを美しくして
優雅に健康に、そして楽しく。
なんて素敵な中国茶。

そういう世界から距離をとってずいぶん経つけれど
そういう世界はそういう世界でありなんだと思う。

たまにこの手の本をみたり
blogを見たりしながら、
最近では、おお、すごい工夫がされていて
お茶の世界も進化したんだなあって
かなり本気で感動したりもする。

武骨で凛とした
陰翳礼讃的な茶道も
庶民の蓋碗茶のような世界も
そしてこの本が描き出す世界も
お茶の世界であることには間違いがない。


『五感で楽しむ中国茶』
出版社: オフィスエム; AB版
著者:林圭子
発売: 2015年11月7日
ISBN-10: 4904570987
ISBN-13: 978-4904570982


にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
喫茶の歴史: 茶薬同源をさぐる
iwama.jpg

岩間先生の本が出版された。

もともと、お茶は神農が発見したという伝説のとおり、その効能が重視されてきたのだが、僕自身、「おいしい」から入った人間だったので、あまり興味もなく、薬としてのお茶というスタンスには、意外とアレルギー的な感覚も持っていたのだけれど、岩間先生にであって、岩間先生の書かれたものを拝読するうちに、なるほどねと、すとんと落ちるものを感じた。

もちろん、今となってはただ単に個人的な楽しみのためにお茶を飲むだけになっているのだけれど、それでも、たまにはこの手の本を開いて、ふむふむとお茶について知ることができる時間というのはとても楽しい。

内容は書籍説明にあるように、まさに「古代から近世まで、中国と日本の医薬書や各種史料を渉猟し、茶の効能と歴史を追う。」というもの。ちょっと中国茶の知識がある人にはとても読みやすい内容にまとめられているのではないかと思う。

こういう本を読むと、はるか古代のお茶に思いをはせる熱い想いを、その昔僕も持っていたんだなあということを思い出したりする。

お茶の歴史ってやっぱり面白い。


『喫茶の歴史: 茶薬同源をさぐる』
著者:岩間 眞知子
出版:大修館書店 (2015/1/16)
発行:2015年1月6日
ISBN-10: 4469233153
ISBN-13: 978-4469233155




にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
中国黒茶のすべて 改訂版
20140830-01



坂田先生など、そうそうたるメンバーの手による
『中国黒茶のすべて』の改訂版が発行されました。

まだどこがどんなふうに改定されたのかは読んでませんが
黒茶を知るためのテキストとしては最適なもの。

この本を読まずに黒茶は語れません!

『微生物発酵茶 中国黒茶のすべて』
著者:呂 毅、 駱 少君、坂田 完三、郭 〓飛
出版:幸書房; 改訂版
発行:(2014年08月
ISBN-10: 4782103786
ISBN-13: 978-4782103784
http://www.amazon.co.jp/dp/4782103786


にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
『中国茶の本』絶版らしい
中国茶の本

2002年11月に初版が出て、2011年11月までの間、度重なる重版を繰り返してきた『中国茶の本』ですが、どうやらこの度絶版になったようです。長い間、みなさんに読んでいただけて、本当にありがとうございました。

すでに、中国茶の世界で私の役割は終わったとおもっていますので、今後は後続の方々にどんどん活躍していただければと思います。

もう10年以上前になってしまいますが、この本を作った時の楽しかったこと(その様子は、こちらから)は、今でも忘れません。橘内さんとの毎日のようなメールのやり取り、日置さんの事務所での茶葉や茶器の撮影、お店への取材など、本作りって楽しいなって、本気でおもいました。

本業関係の本作りは、ただただひたすら原稿を書くだけなので、全然楽しくありませんが、この『中国茶の本』で、本作りの楽しさを教えていただいたことは、僕にとって本当に貴重な体験でした。

初版本にこの本作りに関わってくださった方々のサインが残っていますが、僕にとってはそれが一番の宝物です。多くの人に読んでいただき(最終的には5万分ぐらいでたのかな?)、そして少しでも中国茶普及に貢献できたのなら、本望です。


にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
中国茶経
R1148680

僕が中国茶を勉強し始めたころ、唯一中国で信頼できるテキストが『中国茶経』だった。
その後知り合うことになる姚国坤先生が執筆陣に参加していたこのテキストは、ぜんぜん知られていない中国茶の世界に僕を導いてくれたものだ。
もちろん中国語なので、わからないことも沢山あった。ただ、漢字であったことが救いで、中国語の辞書を引きながらこの本と向かい合った日々が当時は続いたのだった。

その後、中国でもお茶の世界が広がって、テキストも様々なものが出版されるに至っている。『中国茶経』よりも茶葉に関しては『中国名茶誌』の方が詳しかったし、図録に関しては杭州の博物館の『品茶説茶』の方が美しくて見ごたえがあった。そのうち、中国茶の世界から徐々に離れていって、多くの書籍を処分したけれど、それでも、なお、『中国茶経』だけは、手元において、時々ぱらぱらとめくっていた。

R1148679

その『中国茶経』が2011年に改訂されていたのは全然知らなかった。何処がどんなふうに改訂されたのかはわからないけれど、僕が最初に入手した時にはハードカバーだった1991年の初版本も、その後ソフトカバーになったし、未だに改訂版が出るとは、やっぱり中国でもベストセラーだったんだなあと、ちょっと感動したりする。

そろそろ、オフィスに置き去りにされているお茶の本たちを片付けなければいけないのだが、家とオフィスに一冊筒おかれた『中国茶経』、一冊は自炊して、iPadで持ち歩くのも悪くないかもしれないなあ。




にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
お茶の道、馬の道
2014-02-26 16.16.14

少し前に出版されていた茶馬古道の紀行記を
たまたま新宿の書店でみつけた。

中国の大学で教鞭を執った著者が綴る
茶馬古道の今を辿る旅。

雲南易武からラサを越え、遥か西まで続く茶馬古道。
そこにはロマンが詰まっている。
人、馬、お茶そして文化も一緒に通り過ぎていったにちがいない。
茶を輸出し、優秀な馬を買い求めた中国の
それによって伝播した多くの文化。
その痕跡を辿った秀逸な紀行記である。


『お茶の道 馬の道 -悠遠なる茶馬古道を行く』
著者:多田 碩佳
価格:1,680
出版:宮帯出版社 (2012/12/5)
発売:2012/12/5
ISBN-10: 4863668716
ISBN-13: 978-4863668713


にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村

  

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。