中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
お茶の物語
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『お茶の物語』が発売された。

著者の王旭烽(おう きょくほう)氏は、1952年浙江省嘉興市生まれの茶文化学者。
中国茶葉文化博物館勤務を経て、現在は浙江農林大学芸術設計学院であり、
さらに人文・茶文化学院院長、教授なのだとか。

作家でもあり、杭州の茶葉農家の四代にわたる歴史を描いた小説『茶人三部曲』
(第一部『南方に嘉木あり』、第二部『不夜の侯』、第三部『草を築きて城となす』)を書いた人でもある。

第一部と第二部が第五回茅盾文学賞受賞)などがある。
作者は著名な茶文化学者・作家として茶の歴史文化に深い造詣を持つ。植物としての茶の淵源、人間との出会い、中国の文人や皇帝たちの愛した茶、中国文化の中の茶の役割、茶器や茶藝の発展、日本やヨーロッパに伝わった茶文化の発展など、悠久の歴史を持つ茶の「物語」を作家の感性で生き生きと描く。

世界をめぐる茶文化の遙かなる源流や茶と人間との出会い、中国の文人や皇帝たちの愛した茶、さまざまな茶器や茶藝、日本やヨーロッパに伝わった茶文化の発展など、幅広く悠久の歴史を持つ茶の「いた物語」をいきいきと描いた内容だとか。

茶を巡る色々な話を物語風に紐解いていく話だとしたら、とっても興味深い。

その昔、中国の茶を巡る逸話を集めた本が淡交社から出版されていたが(名前を失念)、いまなら、あの話を茶話としてじっくりと呼んでみたいものだと思ったが、この本もそれに近いのだろうか。丸善で中身をみてみて、気に入ったら入手してみることにする。

お茶の物語
お茶の物語
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王 旭烽
大樟樹出版 (2017-10-10)
売り上げランキング: 380,354




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茶の辞典


茶の歴史から,世界的な流通・消費,文化,茶の生産技術,
科学と医学・健康,茶の審査・評価・おいしい淹れ方,
茶の料理への利用や生活への応用まで幅広く解説した
茶専門の辞典。

94名の専門家が集結して執筆したとか。
この手の辞典、本業で執筆に加わったが
結構まとめるのが大変なんだよね。

大森 正司大妻女子大学名誉教授編集というのなら
一冊あってもいいかもしれない。
しかし10000円越えなので、図書館で拝読予定。

茶の事典
茶の事典
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朝倉書店
売り上げランキング: 177,476




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『はじめましての中国茶』
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これは楽しみ。

私の敬愛する池澤夏樹氏のお嬢さんで
声優の池澤春菜さんの著書。

早速予約してしまいました。

はじめましての中国茶
池澤 春菜
本の雑誌社
売り上げランキング: 13,257




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『現代中国茶文化考』
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真面目な論文集?
たまたま丸善で見つけて
手にとってみた。

大阪観光大学専任講師の
王静という方のお仕事。

1983年生まれとは、
お若い方なんだなあ。

台湾の茶藝の発展も研究の対象みたいで、
じっくりちゃんと読んでみたい。

『現代中国茶文化考』
著者:王静
出版:思文閣出版
発行:2017.03.01
価格:5,940



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BRUTUS New wave of Tea
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本屋で見つけた。
ティーバッグのカタログみたいなのが面白かった。
この発想パクろうかな(笑)
でも、選ぶお茶が違いそう。

お茶のお店も、知らないところばかり。
最近お茶の世界、足を踏み入れてなかったものね。

茶友が買ってたので
ちょっと興味があった。
でも、横の赤塚不二夫!!!に
ちょっと負けてる(笑)




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『茶楽』
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ジョセフ・ウェズリー・ウールの
The art and craft of TEAという
茶の本の翻訳

原本持ってた

写真がなかなか面白いけど、
日本の本ではないなあ(笑)

紅茶の人が入門で読むには
良いのかもしれない。

『茶楽』
著者:ジョセフ・ウェズリー・ウール
発行:2017.1.26
出版:ガイアブックス
価格:3,024円



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大益普洱茶の品質鑑定


最近中国茶の本は、放置してた。

たまたま年末御節を買いに多摩センターに行った際に
丸善でたまたま見つけたのがこの本。
知る限りにおいて普シ耳茶について
体系的に書かれた日本語の本はこれが初めてではないか?

井上さんの本とかはあるのだが、
流石普シ耳茶のメーカー大益がまとめただけはある。

プーアル茶の歴史、地理、文学、社会的意義から、
化学成分、健康作用、加工技術など
自然科学の分野までを総合的に概括しており、
プーアル茶鑑定の専門書というのも面白い。

そのうちパラパラとめくってみることにしよう。

『大益普洱茶の品質鑑定』
出版: 東京図書出版 (2016/6/10)
編者:呉 遠之
発売:2016年6月10日
ISBN-10: 4862239765
ISBN-13: 978-4862239761




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中国茶の本発見(^^;)
中国茶の本

とある本屋をぶらぶらしていたら、たまたまお茶本のコーナーで、『中国茶の本』を発見。

すでに絶版になって数年経過しているのだが、まだこの本屋には在庫が残っていたのだろうか。

すでに古書店などでは、けっこう安くでまわっているので、定価で現役の本と同じような顔して並んでいるのは、ちょっと心苦しいのではあるが、綺麗な本だったので、新しいものがほしい人にはねらい目かもしれない(笑)。

中国茶の本

お隣に並んでいた『中国茶の教科書』は、良くできた本なので、こうして並んでいるのが恥ずかしのだが、今見ても、日置さんの写真は素晴らしいなあって思う。

この時の本作りのことは一生忘れないだろうなあ。
楽しい作業だった。



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天目の魅力
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天目茶碗を始めてみたのは、東洋陶磁美術館でだった。
特にあの油滴の天目は、衝撃的な美しさを放っていた。

その後いくつか天目を入手したが
自分では全く使いきれていない。

仕事でお世話した台湾の方から
葉の模様をあしらった天目を頂戴したことがあるが
時々思い出したように撮りだして
中国緑茶を入れて楽しんだりする。

そんな天目について
素晴らしい研究書が出た。

そもそも天目はどんな風に用いるのか。
天目が日中の茶文化においてどのような役割を果たしたのか。

まだパラパラとめくっている段階だが、
いろいろと知りたいことを興味深く分析した良書だと思う。

それにしても、文化を壊してしまう行為
いまあちこちでそんなことが行われているけれど
継承文化であっても、それをきちんと残す
日本の文化的な懐の深さは、
やっぱり素晴らしいと思うのだ。

もちろん進化の過程で
過去のものを打ち消すことはあるのだけれど
継承する力は、大いなるパワーにつながる。

全く違うそんなことを感じながら読見勧めている本。

『天目茶碗と日中茶文化研究 中国からの伝播と日本での展開』
出版: 宮帯出版社
著者:岩田澄子
発行:2016年5月9日
ISBN-10: 4801600484
ISBN-13: 978-4801600485
発売日: 2016/5/9
http://www.amazon.co.jp/dp/4801600484


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中国・韓国 やきものと茶文化をめぐる旅
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去年発行された本らしい。
お茶の本を読むのは久しぶりなのだが、
現地を訪問して書かれた紀行的な本は
あんがい好物なのである。

お茶というより焼き物の切り口が強い印象だが
各地の古茶樹や現地で飲まれる茶と
その茶文化について、
たくさんの写真と一緒に示されているのが好ましい。

久しぶりにお茶が飲みたくなった一冊。

『中国・韓国 やきものと茶文化をめぐる旅 』
(淡交新書)
出版: 淡交社
著者:谷 晃
発売: 2015/6/3
ISBN-10: 4473040275
ISBN-13: 978-4473040275


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