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中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
平水日鋳茶
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浙江省紹興市紹興県平水鎮で作られる歴史のある茶が日鋳茶だ。

宋代には銘茶として名をはせていたというから、
もっと知られていてもいいのだが、
日鋳茶という名前は、いまいち知名度が低い。

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むしろ、このお茶の普及版とでもいうべき平水珠茶は、
広く世界中に名を知られているのではないか。

海外では、海外では「ガンパウダー」「グリーンパール」と呼ばれる。
もっと小さくぎゅっと丸められた、
まさに「鉄砲の火薬」的な見栄えの茶葉だったけれど。

「駱駝牌」という緑の紙箱に入ったお茶が懐かしく思い出される。

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ガンパウダーは、
モロッコミントティベースになったりする茶ではあるが、
この日鋳茶は、独特の芳香と強いコクがあり、結構美味しい。

紹興県茶葉産業協会というのがあって、
2011年に「紹興県平水日鋳茶ブランド管理サービスセンター」を
設立したという。
それによって、平水日鋳茶は統一商標、
品質基準、生産技術、商品パッケージなど、
総合的に管理されるようになったらしい。

全部まとめて管理するところは、
中国の共産主義的な部分なのだろうか。


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智異山産雀茶:韓国緑茶
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韓国では、主に伝統茶を飲んだのだけれど
やっぱりここ15年ぐらいで売り出しているという
緑茶も飲まないとということで、
仁寺洞の「アルムダウン茶博物館」で
雀茶という智異山産の韓国緑茶を買ってきた。

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釜炒りの綺麗な茶葉のお茶は、
中国緑茶(炒青緑茶)に似た味わいで
なかなか美味しかった。
中国茶を参考に復活したのだろうか
それとも、これが韓国緑茶のプリミティブな形なのか
日本よりも早く茶が伝わったのに
蒸し製緑茶が残っていないところに、
中国の属国だった歴史があるということなのか。

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いずれにせよ、このお茶は
美味しいお茶だった。

アルムダウン茶博物館
住所:ソウル特別市 鍾路区 仁寺洞 193-1
    서울특별시 종로구 인사동 193-1
電話:02-735-6678
営業:10:30~21:50
休業:旧正月・秋夕(チュソク)


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獅峰明前龍井を飲む
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久しぶりに獅峰の明前龍井を飲んだ。
何年振りだろう。
最近は春に雲南の緑茶ばかりだったのだが
やはり龍井は美味しいお茶だ。

日本では美味しい龍井がなかなか入手できないので
こうして知人が送ってくれるお茶が貴重であり
とてもありがたい。

なんだか一人で飲むのがもったいないので、
そのうち、久しぶりに高校からの遊び仲間を招いて
お茶会でもしようかな。

他に幾つか緑茶が届いたので
またゆっくりと飲んでみたい。





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峨眉春
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四川省に遊びに行ってきたスタッフからお土産でもらった峨眉春。

3gづつ小分けにパッケージされた茶が20袋、缶に入っていた。

「峨眉春有機緑茶」と書かれていて、峨眉山峨眉春茶業有限公司の製品のようだ。

マグに放り込んで湯を注ぐ四川蓋碗茶のラフバージョンで入れてみたが(笑)、
それなりに美味しく飲める茶だった
まあ、普段使い。
100g数百円の煎茶と同じという感じか・・・。




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蘭韵毛毫
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小梅茶荘さんから、送っていただいていた雲南省の2016年の新茶。

一度封切りして丁寧に飲んだ後、
ほかにもいろいろと新茶がでてきたので、
茶倉にそのまま置かれていた。

でも、このお茶おいしい。
雲南省のお茶らしくとても柑橘系の香り豊かなお茶。

韵の字は、なんだか見覚えがないなあと思いってたら、韻の字と同じいみだとか。
韻には香りという意味があるので、蘭の香りという感じのお茶の名前なんだろうか。

蓋碗で入れるといい感じなんだろうなと思いつつ、
大きなマグカップにそのまま放り込んで熱湯ざー!
美味しければ何でもいいというのが、最近の心境。
いずれにせよ、お茶の飲み方も我ながらずいぶんと変わったものだ。

これからの季節、水出ししたらいい感じだろうな。
そんな香りと味わいのお茶!



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梅家塢明前龍井
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いろいろなことから発生したご縁で
先月末に中国からこのお茶が届いた。

市販される前の
農家から直接買われたという
梅家塢の明前龍井

そんなご縁に感謝しながら
何度目かを迎えた誕生日に
じっくりとお茶の滋味を楽しむ。
至福で口福なひと時なのであった。

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太平猴魁
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久しぶりに太平猴魁を飲んだ。
このぺらぺらのお茶がとてもおいしいのだなあ。


産地は安徽省黄山新明郷猴坑。
猴韵と呼ばれる素晴らしい蘭の香りがふんわりとたつ、おいしい烘青緑茶だ。

このお茶も1915年パナマ太平洋万博で金賞を取った銘茶で、
穀雨の前から立夏まで「柿大葉種」という品種の茶葉を一芯三葉で摘む。
太平山猴坑の最高の品質(魁首)の茶なので、太平猴魁といわれる。

そんなうんちくが懐かしく思えるお茶(笑)

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明前梅家塢龍井
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茶友からおすそ分けいただいた龍井。
久しぶりの中国緑茶だ。

龍井は杭州の西湖の龍井村で作られているが、
その中でも、獅峰山、梅家塢、翁家山、云栖、虎跑獅峰などの鎮の物が有名。
この龍井は、梅家塢のもの。

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色といい香りといい味といい茶葉の姿といい、
龍井は素晴らしい緑茶だ。
四絶とはよくいったもの。

とくに、この釜炒りした香ばしい味わいが
まさに龍井の特徴。

素晴らしくおいいしいお茶を
ごちそうさまでした。




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ARIZONA TEA
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ウイーンのスーパーマーケットで出会ったのが
このARIZONA TEA

瓶入りの緑茶で、微糖と書かれたこのお茶は
なんとなく午後の紅茶のレモンティーを彷彿させる味だった

砂糖入りの緑茶というとなんとなくまずいという
そんな感覚があったが(シンガポールのはまずかった)、
ここのは、結構な味わいだった

しかし、このパッケージはなんだろう
日本をイメージしながらも
やっぱり中国?という感じもする。

そもそもこのARIZONA TEAってなんなんだ?

茶友の茶輪さんが教えてくれた所によると
1971年 二人の男性がワーゲンバスでビールを売るところから始まったドリンクメーカーらしい。

ARIZONA TEA

世界中に販売網を伸ばしているにもかかわらず、
日本には入っていないので、初めて知った。
まだまだ知らないことはたくさんあるようだ。


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ベトナム緑茶がおいしい!
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ラ・メランジェの松宮さんがベトナムに行き持ち帰った緑茶を飲ませていただいた。

昔タイとかベトナムの緑茶というと、葉っぱの大きな、はっきりいってあまりおいしいとは思えないようなお茶が多かったのだけれど、今回飲ませてもらったタイベトナムの緑茶が結構おいしくてびっくりした。

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茶葉も写真のとおり、結構きれいな緑色で、なんとなく台湾の昔風のあまり揉捻していないウーロン茶みたいな感じもするが、とても優しくてオーガニックな緑茶なのだそうだ。

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水色も綺麗で、これならにほんでも 十分おいしいと思ってもらえるお茶ではないかと思った。

時代もかわるものだなあ。それとも、昔からおいしいお茶はあったけど、日本に入っていなかったというだけなのか?

このお茶は、Tan Sanhという会社で売られているお茶。ベトナムというと蓮茶ばかり思い浮かべるけれど、やはり世界の主流は緑茶なんだなあと。


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