中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
峨眉春
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四川省に遊びに行ってきたスタッフからお土産でもらった峨眉春。

3gづつ小分けにパッケージされた茶が20袋、缶に入っていた。

「峨眉春有機緑茶」と書かれていて、峨眉山峨眉春茶業有限公司の製品のようだ。

マグに放り込んで湯を注ぐ四川蓋碗茶のラフバージョンで入れてみたが(笑)、
それなりに美味しく飲める茶だった
まあ、普段使い。
100g数百円の煎茶と同じという感じか・・・。




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蘭韵毛毫
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小梅茶荘さんから、送っていただいていた雲南省の2016年の新茶。

一度封切りして丁寧に飲んだ後、
ほかにもいろいろと新茶がでてきたので、
茶倉にそのまま置かれていた。

でも、このお茶おいしい。
雲南省のお茶らしくとても柑橘系の香り豊かなお茶。

韵の字は、なんだか見覚えがないなあと思いってたら、韻の字と同じいみだとか。
韻には香りという意味があるので、蘭の香りという感じのお茶の名前なんだろうか。

蓋碗で入れるといい感じなんだろうなと思いつつ、
大きなマグカップにそのまま放り込んで熱湯ざー!
美味しければ何でもいいというのが、最近の心境。
いずれにせよ、お茶の飲み方も我ながらずいぶんと変わったものだ。

これからの季節、水出ししたらいい感じだろうな。
そんな香りと味わいのお茶!



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梅家塢明前龍井
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いろいろなことから発生したご縁で
先月末に中国からこのお茶が届いた。

市販される前の
農家から直接買われたという
梅家塢の明前龍井

そんなご縁に感謝しながら
何度目かを迎えた誕生日に
じっくりとお茶の滋味を楽しむ。
至福で口福なひと時なのであった。

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太平猴魁
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久しぶりに太平猴魁を飲んだ。
このぺらぺらのお茶がとてもおいしいのだなあ。


産地は安徽省黄山新明郷猴坑。
猴韵と呼ばれる素晴らしい蘭の香りがふんわりとたつ、おいしい烘青緑茶だ。

このお茶も1915年パナマ太平洋万博で金賞を取った銘茶で、
穀雨の前から立夏まで「柿大葉種」という品種の茶葉を一芯三葉で摘む。
太平山猴坑の最高の品質(魁首)の茶なので、太平猴魁といわれる。

そんなうんちくが懐かしく思えるお茶(笑)

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明前梅家塢龍井
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茶友からおすそ分けいただいた龍井。
久しぶりの中国緑茶だ。

龍井は杭州の西湖の龍井村で作られているが、
その中でも、獅峰山、梅家塢、翁家山、云栖、虎跑獅峰などの鎮の物が有名。
この龍井は、梅家塢のもの。

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色といい香りといい味といい茶葉の姿といい、
龍井は素晴らしい緑茶だ。
四絶とはよくいったもの。

とくに、この釜炒りした香ばしい味わいが
まさに龍井の特徴。

素晴らしくおいいしいお茶を
ごちそうさまでした。




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ARIZONA TEA
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ウイーンのスーパーマーケットで出会ったのが
このARIZONA TEA

瓶入りの緑茶で、微糖と書かれたこのお茶は
なんとなく午後の紅茶のレモンティーを彷彿させる味だった

砂糖入りの緑茶というとなんとなくまずいという
そんな感覚があったが(シンガポールのはまずかった)、
ここのは、結構な味わいだった

しかし、このパッケージはなんだろう
日本をイメージしながらも
やっぱり中国?という感じもする。

そもそもこのARIZONA TEAってなんなんだ?

茶友の茶輪さんが教えてくれた所によると
1971年 二人の男性がワーゲンバスでビールを売るところから始まったドリンクメーカーらしい。

ARIZONA TEA

世界中に販売網を伸ばしているにもかかわらず、
日本には入っていないので、初めて知った。
まだまだ知らないことはたくさんあるようだ。


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ベトナム緑茶がおいしい!
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ラ・メランジェの松宮さんがベトナムに行き持ち帰った緑茶を飲ませていただいた。

昔タイとかベトナムの緑茶というと、葉っぱの大きな、はっきりいってあまりおいしいとは思えないようなお茶が多かったのだけれど、今回飲ませてもらったタイベトナムの緑茶が結構おいしくてびっくりした。

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茶葉も写真のとおり、結構きれいな緑色で、なんとなく台湾の昔風のあまり揉捻していないウーロン茶みたいな感じもするが、とても優しくてオーガニックな緑茶なのだそうだ。

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水色も綺麗で、これならにほんでも 十分おいしいと思ってもらえるお茶ではないかと思った。

時代もかわるものだなあ。それとも、昔からおいしいお茶はあったけど、日本に入っていなかったというだけなのか?

このお茶は、Tan Sanhという会社で売られているお茶。ベトナムというと蓮茶ばかり思い浮かべるけれど、やはり世界の主流は緑茶なんだなあと。


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武夷壁峰
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武夷のお茶といえば誰もが岩茶といって疑わない
たしかに武夷といえば青茶の岩茶だ

だが、もともと武夷のお茶が有名になったのは
岩茶ではなかったはず

宋代にこの地域で作られたお茶として有名なのは
緑茶であったはず

その時代の茶作りは今とは全く違うから
そのままのお茶が残っているはずもなく

でも、だからこそ武夷の緑茶って
魅力的に感じてしまうのだ

このお茶はきっと近年に開発されたもの
宋代の面影などまったく持ち合わせぬ
そんな新しいお茶

清の時代になって青茶がもてはやされた時に
きっとすでに武夷では緑茶ではなく青茶に
ぜんぶ衣替えされたんだろう

とはいえ、福建省各地でも
まだまだ緑茶の産地はあちこちにある
中国の茶といえば緑茶であるように
きっと福建省でも青茶とともに
緑茶に価値が見出されている部分もあるんだろう

このような武夷出身の緑茶を飲みながら
遥か彼方宋代のお茶に思いを馳せてみるのも
おもしろいことだ




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黄山毛峰を氷で淹れる
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京都好日居
一軒家の町屋でひっそりとお茶を供する
京都の隠れ家茶館である

京都には足を何度もはこんでいるものの
岡崎という土地柄
中心地からは未病に離れているので
なかなか足を延ばす機会がない

しかし一度行くと
いろんな面白いものにも出会える魅力がある

今回出会ったのは氷で淹れた黄山毛峰
大きな鉢に大きめの天然氷を浮かべ
茶葉を散らす
そのまま放置して
瓢箪の柄杓で茶杯に注ぐ

なんども趣味のいい設え

冷房もなにもないこの店で
自然の気温に身をさらしながら
一杯の清涼に包まれる幸せ




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ニルギリに龍井茶があるのを知っていますか?
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いやはや・・・

そういわざるを得まい
ニルギリの龍井茶と言われて
どんどんその土地の伝統茶に変わって
売れ筋茶が出回るのだなあと

確かに白茶とか緑茶は
欧州向けには最高に高く売れるのだろう
ニルギリという紅茶産地としては微妙な土地柄
ダージリンなどの高級ブランド紅茶に比べ
今一つ地産のブランドヴァリューは一ランク下

だからといって
この手のお茶に手を出すこともなかろうに
とは思うのだ

伝統的なニルギリ紅茶だって
それなりにピュアに美味しいと思う

そして龍井を飲みなれた人間からすると
ふむ、おもしろいけれど
ニルギリブランドである必要はないなと思ってしまう

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台湾龍井を髣髴とさせる茶葉
ダージリン緑茶と変わりなさそうな緑茶の味わい

もちろん上等な茶葉なので
茶としての美味しさというのは
ちゃんと出ている

個人的には龍井よりも白茶の方が好みではあるが
やはり伝統的なニルギリ紅茶を飲みたいと思ってしまうのは
ニルギリ=紅茶の産地という既成概念い縛られているからだろうか?

珍しいお茶なので
一読ならぬ一飲することは面白いと思うので是非是非!



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