中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
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素敵な茶館でおいしいお茶を♪ 和茶館(閉店)
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名古屋にある「和茶館」を紹介する記事でしたが、残念ながら、2002年末に和茶館は閉店しました。

とても素敵な茶館だったので、2002年6月にUPした当初の記事を消してしまうのが惜しまれるので、記事内容だけは若干修正して、このまま残して起きます。こんな素敵な茶館が以前あったのだということで。(T_T)

是非、早期に再開して欲しいものです。

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和茶館は、名古屋郊外に2001年10月3日にOPENした静かな茶館です。

本店は、龍井茶の故郷、中国・杭州にある茶と骨董品を扱う有名な茶館。

和茶館を切り盛りしていたのは、オーナーの暁嵐(ギョウラン)さんとスタッフの新井さん。暁嵐さんは杭州に生まれ、二十歳で来日した日本語堪能な女性。中国茶藝師の資格も取得しています。新井さんも笑顔の素敵な女性でした。

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店の右半分は茶葉や茶器を扱うフロアーで、龍井をはじめ、中国、台湾各地のお茶がいろいろと並んでいました。

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店の左半分は、中国の素敵な骨董家具がしつらえてある茶館空間です。壁には茶杯の額が飾られ、静かな時間の中でお茶を楽しめました。

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和茶館のコンセプトは、『以茶会友』。お茶を通じて、友と出会う。つまり人々が文化的なものに興味をもち、お茶を飲みながら語り合うという、ゆったりとした時間を大切にしようというものです。

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コンセプトどおり、こだわりの茶を素敵な空間で戴くことが出来ます。一人一人茶盤と茶壺が用意され、数名でいっても、お互いのお茶が飲めるように複数の茶杯を用意してくれる心配りがうれしかったです。

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ランチタイムには、中華粥のセットが用意されており、お茶と合わせて楽しむことが出来ます。とても豪華なおかゆセットは、白粥、貝柱の粥など数種の中から選ぶことが出来ました。

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(和茶館は2002年12月に閉店しました。)


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中国好茶館(Leafstore)
「いろんなネットショップがあるけど、どこでお茶を買って良いかわからない!」という声にお応えして、独断と偏見で選んだお勧めオンラインショップのオーナーに突撃インタビューを敢行するシリーズ第二弾です!

*中国好茶館は現在「Leaf Store」に変更になっています。

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「Leaf Store」のサイト
http://www.rakuten.co.jp/leafstore/

第二回目は、サイトデザインがとても素敵な「中国好茶館」。オーナーは、有限会社FURBO代表取締役の野口由佳さん(現在は角野さん。ここでは野口さんの名でインタビューを行っています。)。女性ならではのショップ経営の秘訣などに迫ってみました。


(ガイド) 「中国好茶館」のサイトに初めてアクセスしたときに、とても驚いたのが、その洗練されたサイトデザインでした。オンラインショップというと、サイトが顔ですから、どれだけインパクトを与えられるかと考えがちですが、中国好茶館のサイトは色使いに派手さはないのにどこか惹かれますね。まずは、その当たりからお話を聞かせてください。

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(野口さん) ありがとうございます!ページ全体で伝えたかったのは、中国茶の与えてくれる「心地よさ」です。だから、「中国」「高級」「健康」というような特別なイメージをなるべく感じさせないように注意して作りました。

(ガイド) そんなサイトの中で使いやすいなと思ったのが、価格別、産地別の検索機能なのですが、そのほかにも、リラックスするための茶葉とかダイエット向きの茶葉とか、女性ならではの作りになっているように思いますが、サイト作りで苦労される点などはありますか?

(野口さん) 「ページを見ていて疲れた!」なんてことがないように、パッと見てすぐ分かる、というラクチンさを重視して作りました。

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(ガイド) さて、本題の中国茶ですが、そもそも野口さんが中国茶に興味をもたれたのはいつごろからですか?

(野口さん) はい、生家のお隣さんが中医学の先生で、家族ぐるみのお付き合いがありました。お裾分けをもらったり、アレルギー持ちだった兄が薬茶を処方してもらっていたりして、幼い頃から中国茶はごく身近に感じ親しんでいました。その後、当の先生が帰国された後も、中国茶を送っていただいたり中国へ訪ねていったりして、お茶は趣味として楽しんでいました。

(ガイド) なるほど、小さいころから身近に中国茶があったわけですね。お茶好きの方には、そのおいしさをいろんな人と共有したいと思う人が多いようですが、そんな気持ちがオンラインショップを開こうという動機に繋がったのでしょうか?

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(野口さん) そうですね、初めて缶入りの烏龍茶を飲んだ時にショックを受けて・・・。本当の中国茶のおいしさを、ちゃんと知って欲しい!と強く思いました。それで、とりあえず周囲の人に中国茶をあげたりしていたのですが、大学時代からネットを使い始め、ごく小規模ですが中国茶の共同輸入を提案したりしていました。ネットショップは、本当にその延長線上で、ごく自然に始めました。

(ガイド) 学生時代から既に共同輸入をされていたのですか。それはすごい。ネットの環境も身近にあったのですか?

(野口さん) はい、私はまったくの機械オンチなのですが、デザインや音楽にどうしても使いたかったので、少しずつ使い始めました。今も正直、機械のことはよく分からないんですよ(笑)

(ガイド) 最近は、ネット上にとてもたくさんの中国茶を扱うオンラインショップがありますが、野口さんが特に「これだけは」と考えているサービスって何でしょう?

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(野口さん)はい、中国好茶館が大切にしているのは、

常に良品であること
これは当たり前のことですが、真剣に守りきる覚悟でいます。

買い易い価格であること
商品の質を落とさずに、人的努力で低価格を保っています。

通販の「不便」をなくすこと
試飲できない、実物が事前に見れないことは、お客様には不安な点だと思います。その為に、お試しとして10g・20gなどの少量から販売(赤字価格です)しています。また、いろんなお茶を知ってもらうために、試供品を付けてお送りしています。また、ご注文から商品がお手元に到着した後まで、担当者がフォロー致します。もちろん返品OKで、全「後払い」です。

この3つを確実に踏まえた上で、今後独自のサービスを広げてゆきたいと思っています。おかげさまで、購入した方の8割がリピーターとなってくれています。


(ガイド) なるほど、オンラインショップでの不便さを払拭するためには、木目細かいサービスをしなければなりませんが、それをまず基本的なことだと捉えて、確実に行うということですね。そのために、そのサービスに満足された方が、再度リピータとなってくれる。8割がリピーターになるというのはそんな基本的なところに注力しているためなのでしょう。そんな循環が生まれれば、オンラインショップにとっては強みですね。

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さて、「中国好茶館」で扱っているお茶や茶器のことをお聞きしますが、どんな茶葉を品揃えとしてそろえるかを考えるのは、野口さんのお仕事だと思いますが、どのような観点でお茶を選ばれているのですか?

(野口さん) 中国・台湾には、私が尊敬し信頼している中国茶の先達が何人もいます。日本人で、ひよっこの私が良いお茶を仕入れられるのは、その方々の協力のおかげです。仕入の際は、まずその方達の厳しいアドバイスを聞き、慎重に下調べをします。ラインナップの一番のポリシーは、「中国茶のベーシックである」こと。ブランド的価値がついているもの、流行のものはあえて仕入れないようにしています。また、個人的な好みで偏ってしまわないよう気をつけています。

(ガイド)茶壷は、サイトにギャラリーまで作る力の入れようですが、茶器選びにこだわりがありますか?

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(野口さん) はい、【中国好茶館】では、高級な作家ものより、しっかりしたつくりで「実際に使える」ということを基準にセレクトしています。そういう基準で選ぶと、自然と中国・宜興のものが多くなっていますね。台湾の茶器は人気もあるし本当にかわいいのですが、日本人には少しサイズが使いづらいように思うので、あまり扱っていません。個人的にも華美でない、素朴な安心感のあるタイプのものが好きです。

(ガイド) 中国茶は日本茶と比較して高いといわれていますが、逆に安いとなんとなく、悪い茶葉かもしれないなどということを考えたりしてしまいますが、販売価格設定というのは難しいのでしょうね。

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(野口さん) はい、良い店は「適正価格」を追求しているのだと思いますが、もっと良い店は、「努力価格」なのではないかと思っています。つまり、私たちの【中国好茶館】は、いわゆる「適正価格」から、更に包装費や利益部分を削って、少しでも安い価格にできるように努力しています。他にもそういう店はあると思います。平田さんもご存知の通り、マーケットが成熟していない日本での「中国茶」には、まだまだ1000円のお茶と2000円のお茶が同質であることはあり得ますよね。だから、よい買い物をするには、なによりお店の姿勢をよく見極めてほしいです。見た目の販売価格が安くても、販売店が信頼できる所なら「お得な良いお茶」と信じて大丈夫です。逆に、「ブランド価格」に惑わされないようにして、いいお茶を楽しんでほしいです。

(ガイド) 仕入れた茶葉の保存や、発送時のパッケージなどにも配慮されていると思いますが?

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(野口さん) はい、日本ではどうしても湿度などで環境が変わるので、仕入れた茶葉は一旦上海で保存庫内に保存し、そこから茶袋に密閉した状態で、日本にごく少量づつ送っています。注文が入った時点で茶袋からグラムを量ってアルミパックに入れ換え、その日の内に発送します。配送時は、ポスト便でも封筒などは使わず、丈夫な箱を使っています。・・・というように、ベストの茶葉をお届けする為に、こういった形で保存・発送しています。手間がかかって大変ですが(笑)

(ガイド) 確かに梱包、発送は一番コストの係る部分でもありますよね。

ところで、現在の日本の中国茶ブームについてどのようにお考えですか?

(野口さん) 中国茶自体は、ブームで終わるような底の浅い商品ではないので、一過性のブームで終わるとすれば、私達供給する側の責任だと思います。ペットボトルを販売する大手企業に品質を求めることは出来ないので、私達専門店が中国茶の本当の良さを伝える努力をしてゆくしかないと思います。

なにより、せっかくこの機会に門をくぐった方には、ぜひ良い中国茶と出会って欲しいと思います。

(ガイド) そんな中で、これからやってみたいイベントや企画などはありますか?

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(野口さん) 定例の茶会を開くことは、少しでも早く実現させたいと思っています。茶館や茶園を巡るツアーを主催することなども、長期的な目標です。

(ガイド) お茶会はいいですね。実際にお茶を飲んでいただければ、オンラインショップの欠点を十分補えますね。お茶会情報は、是非お知らせください。(笑)

(野口さん) そのほかに、茶菓の販売のリクエストが多いので、近日中に必ず販売開始したいです。 今準備をすすめていて、試食がたのしい毎日です(笑)

(ガイド) お茶にあうお菓子、何でもよさそうで、実はそういうわけではないので、ショップで薦めてくれるものがあるとうれしいですよね。どんなお菓子が登場するのでしょう。楽しみにしています。
最後に、オールアバウト中国茶サイトに来てくださる中国茶フリークに一言お願いします。

(野口さん) ここを見るほど中国茶好きの皆様なら、中国茶の「あの」感動的な魅力はご存知のことと思います。また、質の良くない茶葉が出回っていることもご存知のことと思います。私もいちファン及び輸入者として、責任を持って中国茶を伝えてゆきますので、みなさまも市場に目を光らせつつ(笑)これからもマイペースで中国茶を楽しんで下さい!

(ガイド) 今日はありがとうございました。いろいろとチャレンジする前向きな姿勢、感銘しました。是非おいしいお茶をこれからも供給してください。

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(野口さん) こちらこそ、ありがとうございました!

注:野口さんはその後角野さんとなられています。
(一部画像提供:The Leaf Store)


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マンゴープリンの作り方・レシピ
お茶とともにアジアンスイーツ。そんなアジアンスイーツの代表格、マンゴープリン。門外不出のレシピ、公開します。これは本当に絶品です!

アジアンスイーツの王様、「マンゴープリン」。おいしいマンゴープリンが食べたくて、香港へ行ったことまでありましたが、最近は、お茶仲間からマンゴープリンの魔術師と呼ばれるAndyさん(元料理人ですから、おいしいものが作れて当たり前なのですが。)が作るマンゴープリンにぞっこんです。そこで、Andyさんにおいしいマンゴープリン作りのコツを教えてもらいました。♪

□ おいしいマンゴーをさがせ!

なんといっても、マンゴープリンのおいしさは、マンゴーにかかっています。どんなマンゴーを使うかによって、マンゴープリンのおいしさは左右されてしまいます。そこで、どんなマンゴーを選ぶか!。聞くところによると、マンゴーの原産地はインドから東南アジアにかけての一帯だそうですが、グリーン・マンゴー、メキシコ・マンゴー(アップルマンゴー)、フィリピンマンゴーなどなど、その種類はなんと3000種にものぼるとか。そんなマンゴーのなかから、おいしいマンゴープリンを作るために、どんなマンゴーを選んだらよいのでしょう。

早速、Andyさんに聞いて見ました!

Andyさん
マンゴーは、今どこのスーパーでもだいたい売っているのは、フィリピンマンゴーかメキシコマンゴー(アップルマンゴー)が主流です。デパ地下とかに行けば、偶にグリーンマンゴーや沖縄マンゴーなどの珍しい種も置いてあったりしますが、芒果布丁にするのはもったいない。マンゴーの味をストレートに楽しみたいですね。勿論それで芒果布丁を作れば最高の味わいのものができますが、あくまでも贅沢をしたいという時に。(笑)
入手しやすいフィリピンマンゴー、甘くて程良い酸味を持っていて、食感も柔らかい、価格もお手ごろなので惜しまずふんだんに 芒果布丁に投入できる。芒果布丁の材料として最適だと思います。

選ぶときのポイントですが、表皮の色が淡いイエローで少しグリーンがかったものは酸味が強く果肉が硬い、×です。オレンジ色に近い濃い色のものは完熟もので味が良いです。

あと、ぱっと見て、表皮がつややかでシワがないものを選ぶようにすると良いです。シワになっているものは、繊維が多く食感が悪いので、×です。軽く指で押してみて、柔らかく弾力性があるものを選ぶのも一つのコツです。(指で押したりしないで下さいと注意書きしてあるスーパーもありましたが(^^ゞ

なお、マンゴープリンにはエバミルクと生クリームが入っているため、少し酸味があったほうが味のバランスが良いと思います。レモンを使うというレシピもありますが、レモンは香りがかなり強く、酸味も強すぎるので、出来れば使わない方が良いと思います。あと、あまり酸味が強いと、プリンの生地が固まりにくくなりますので、ゼラチンの量を少し増やしたりしないといけません。そんな場合は、まだ完熟でないマンゴーは程良い酸味を持っているので、買うとき意図的にそれを1個だけ選んで、作るときピューレ状にして入れると程良い酸味が得られます。(完熟4:半熟1という割合が良いようです。)



□ クリームだけではだめ!

さて、オイシイマンゴーが入手できたら、さっそくマンゴープリン作りを開始しましょう。でも、おいしいマンゴープリンつくりには、絶対欠かせないものがあります。巷のマンゴープリンレシピの多くは、クリームだけを加えているものが多いのですが、それでは、絶対に、香港でめぐり会ったようなおいしいマンゴープリンはできません。
絶対に忘れていけないもの、それは「エバミルク」なんです。これがはいると、味わいにコクがでて、プロの味に近づけること間違いなし。

だけど、この配合比率が今ひとつ良く分かりません。

Andyさん
僕が作るマンゴープリン、今はエバミルクと生クリームの両方を入 れています。エバミルク2:生クリーム1の割合がバランスが良いようです。
とのこと。隠し味には、なんとカスタードパウダーを耳掻き一杯ほど使うといいとの事でした。ただあまり入れすぎると粉っぽくなってしまうので注意が必要です。




□ さあ、マンゴープリンをつくろう!

さて、これだけの基本を知っていれば、あとは、実際に作ってみるのみ!まずは、材料を用意しましょう。すでにマンゴーは選びました。エバミルクと生クリーム、そしてカスタードパウダーも揃いましたね。他の材料もそろえましょう。


材料 (6人分)
□ マンゴー・・・・    ・・・・大2個半
(半分のは半熟マンゴー)
□ エバミルク・・・・・・・・・・・170cc
□ 生クリーム・・・・・・・・・・・80cc
□ グラニュー糖・・・・・・・・・・100g
□ 粉ゼラチン・・・・・・・・・・・15g
□ カスタードパウダー・・・・・・・耳掻き1杯
□ 牛乳・・・・・・・・・・・・・・100g
□ 水・・・・・・・・・・・・・・・600cc
□ 食紅 (オレンジと黄色の混合) ・少々




材料が揃ったところで、作り方の手順です。
要所要所で、Andyさんのワンポイントを♪

□ マンゴーの下ごしらえ

マンゴー1個は、1cmくらいの角切りにし、もう1個はざく切りにします。そして半熟の1/2のマンゴーは、果肉を潰してしまいましょう。マンゴーの種は扁平でとても大きいので、果肉を切り取るのが結構たいへんなのですが、まずはざっくりと、種から離れているところの果肉を包丁で殺ぎ落としてしまいましょう。

Andyさんのワンポイント
マンゴーの種の周りの果肉は包丁で切らないようにしましょう。種を握りしめるようにして上から下へと絞ると上手くピューレにできます。また、皮の近くの果肉に繊維状のものがありますね、渋みがあって、食べるときに繊維が残るので、ナイフで切り除くようにしましょう。
なお、半熟マンゴーの残りの半分はピューレ状にして甘酢ソースやドレッシングなどに加えると美味しいですよ。



□ ゼラチンの下ごしらえ

ゼラチンは、板ゼラチン、粉ゼラチン、糸ゼラチンなど、色んなものがありますが、一番扱いやすいのは粉ゼラチンです。普通、ゼラチンとグラニュー糖を一緒に熱湯で溶かす方法が多いようですが、ゼラチンを滑らかにするためには、秘訣があるのだそうです。Andyさんのやり方を採用しましょう。

分量のうち半量分の水でゼラチンが溶けたら、その中に、残りの水に分量のグラニュー糖を入れて溶かして合わせます。


Andyさんのワンポイント
ゼラチンは最初に10分ほど水に浸けて、戻してから湯せんで溶かしたほうが良いです。量が多いときなどで溶けにくい場合は蒸し器に入れて蒸すと上手く溶けます。ゼラチンを蒸す時はラップをかけたほうが良いでしょう。
グラニュー糖と一緒に混ぜないで、別々で溶かして、あとから混合するようにしたほうが良いと思います。



□ マンゴーピューレを作る

同時並行的に、ざく切りにしたマンゴーと、半熟のマンゴーをミキサーに入れ、牛乳と一緒にジューサーにかけてピューレを作りましょう。ピューレが出来た後に、溶き卵を2つ加えるレシピもあるのですが、ここは香港式に卵なしで作ってしまいます。


□ 全部まぜろ!

ここまできたら、後は簡単。砂糖を溶かしたゼラチンに、エバミルク全部、ペーストにしたマンゴー全部、生クリーム全部を順番に入れていき、良く混ぜ合わせます。

ここで、食紅 (オレンジ) をこれも耳掻き1杯程度入れます。氷水を入れたボールの上にこれを乗せ、冷やしながらかき混ぜます。冷えて行くにしたがって段々とろみがついてきます。だいたい粗熱が取れた頃を見計らって、ブロック状に切った残りのマンゴーを入れます。これをプリン型に入れて、冷蔵庫で1~2時間。完成です。

Andyさんのワンポイント
香港に行くと、マンゴープリン、黄色くないんですよね。この材料でマンゴープリンを作ると、エバミルクと生クリームが入っているので、かなり黄色いマンゴープリンになるのです。出来るかぎり香港風にということで、ほんの少し食紅でいろをつけてやると、美味しそうに見える本場のマンゴープリンの色彩になります。



□ 最後の仕上げ

プリン型に入れて、いかにもマンゴープリンというのが、見た目にも、お茶請けにもマッチするのですが、時には素敵な器に入れてそのまま固めてしまうというのもお薦めですね。Andy師匠の最新作のマンゴープリンは、素敵なカットグラスの器に固めたマンゴープリンに、うっすらとエバミルクを垂らし、さらにマンゴーの果肉の角切りを載せてありました。銀の受け皿もお見事!ここにミントの葉を一枚おいたら、高級レストランで相当な値段の取れるマンゴープリンの出来上がり!
是非試してみてください。




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