中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
ダージリニストの憂鬱
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自称、ダージリニストと名乗っている以上、インドの紅茶「ダージリン」は切らしてはならない。ダージリニストは本来ならセカンドフラッシュ、つまり夏摘みの一番メリハリの利いた時期に摘まれるダージリンを好むのが通だといわれるのだが、僕の場合、なぜかオータムナル、つまり、秋摘みのお茶が大好きなのだ。

秋摘みのお茶が好きになってしまった元凶は、すべて、ダージリンハウス「リーフル」のせいである。ここで、チャーモン農園のオータムナルのおいしさに衝撃を受けてしまって以来、ダージリンといえば、「=オータムナル」というぐらい、僕の頭の中は、オータムナル一色になってしまった。

b20040131-2.jpgそして、いまちょうどオータムナルの季節である。リーフルからはおいしいオータムナルのサンプルがいくつか届いた。どれもおいしい。とくに、今年はマーガレットホープのチャイナスペシャルがかなりいける。これはなんとしても飲まなければいけない。

がしかし、 100g 5,000円と、リーフルのお茶のなかでもダントツに高いのだ。なんとしても飲みたい。ところが一方で、この季節は、おいしい安渓鉄観音秋茶、高山茶冬茶、そして凍頂烏龍冬片、鳳凰単叢雪片など、おいしいお茶が目白おしなのだ。一応、中国茶ガイドとか、品茶会の代表とか、後はどうでもいいような肩書きだが、中国茶フリークなんかを自称している手前、中国茶が最優先である。

そうなのだ、この時期の憂鬱は、おいしいオータムナルに手が出ないということなのだ。飲むべきか飲まぬべきか。しかし、今年はあきらめるしかない。なにしろ、これからおいしい安渓鉄観音の山のように届くのだ。だれかおいしいオータムナルを分けてください!






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