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中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
分前茶-台湾碧螺春(2004年春茶)
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今年、3月8日に製茶された台湾の碧螺春が届いた。非常に緑のきれいな、香りの良いお茶であった。そのままの状態で口にいれて、ぽりぽりと茶葉をかじると、とてもメリハリのある、新茶の味が口の中に広がった。

台湾の緑茶は、とても独特だ。台北縣三峡鎮で作られるこのお茶は、青心柑種という品種で作られる緑茶。最も若く柔らかい先端の嫩芽には、白毫がたくさん含まれている。

ガラスのコップで入れると、きれいに茶葉が開いて、その緑色の茶葉にしばし見とれる。

送ってくれた人によると、「天候も降水量も順調で、昨年より質の良いお茶が期待できそうです。」とのこと。清明節前のお茶を明前茶というが、本来の明前茶は、清明節の5日ほど前から摘まれた茶のことを言うのだそうだ。今の時期のお茶は、3月20日の春分前のお茶だから、分前などと呼ばれることがある。

そんな分前のお茶を楽しめるなんて、なんと贅沢なのだろう。日頃の行いの賜物だろうか(爆)。







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