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中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
冠軍茶王2005春茶
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富士見のMOMOさんから届いた冠軍茶王の2005年春茶。

香港茗香茶荘のロングヒット商品。MOMOさんにこのお茶を推してもらってから、もう8年ぐらいたつだろうか・・・。

当時茶藝楽園の乳花香とか雅博茶坊の雅博茶王という鉄観音が好きだった僕にも、このお茶の優しくて甘い香りや味わいがすんなりとしみてきて、それ以来のファンになったお茶だ。

もちろん、農産物なので、毎年でき不出来はある。それでも、適度な火入れ仕上げの技で、できる限り均一な味わいや香りを維持していているお茶だ。

早速、今年のお茶を楽しんでみると、率直な感想は、「香りはよかったのですが味がどうも・・・・バランスよくない気がします。」というMOMOさんとほぼ同じ。

でも、少し置くと良いかもしれないと思う。味のバランスは、案外時間を置くと復活したりするのだ。香りは抜けるか知れないが、味わいの重要性は、このお茶の要でもある。

そういえば、かめきちさんがBBSで凄く重要なことを書いていた。

「一般の日本人が清香だとしか感じないお茶を中国人は何段階もの香りと韵を聞き分けることが出来るのです。品茶とはそういうものなのです。」

なるほど、すごいなとおもう。

僕なんかだと、「青い」「やや青い」なんていう表現以外は思いつかなくて、いつものーとみさんの表現力に脱帽しているのだが、その微妙なお茶の微妙な味わいや香りを捉えられなくても、好きかそうではないかという基準は一応持っている。好きじゃないけど上等なものだということが解れば、それはそれでいいのだと思ってしまう。(だから進歩がないともいう・・・。)

が、嗜好品としては、やはり好きが大切かなと。

だから、この冠軍茶王、超高級というお茶では決してないのだが、長く飲んでいられるお茶なのだと思う。

今シーズンもこのお茶に接することのできる幸せと、これを送ってくれたMOMOさんに感謝しつつ、今日はこのお茶で酔いどれるどれることにしよう。


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