
最近のお気に入りは、ロイコペン・メガマグ・Lで杉林渓。
これは2006年春のお茶。
やや火入れが強い。
こうやってがぶ飲みするのがおいしい。
でも、レベルの高めのお茶なので、これはもったいないのだが、マグカップ茶の場合は、本当に何杯も飲んでしまうので、まあ、それはそれで元は取っているかなと。
半斤はあっというまにおわりそうだ。
春まで持たさないといけないのに・・・。

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久しぶりに訪問した銀座の日本茶喫茶「佐人」。
相変わらず面白いご主人が、日本茶の飲み方を教えてくれる。
今回は滋賀県の煎茶をいただいた。アミノ酸の味わいがかなり楽しめるお茶だった。日本茶もかなりおいしいね。
和菓子の生菓子のほかに、おせんべいとこんな可愛い節分向けの干菓子もいただいてしまった。和菓子もすきだ。うん。

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部下のN氏は中国人の女性と結婚している。そのN氏が昨日僕の部屋にやってきて、「これ、妻が中国の南の方に行ってきたお土産なんですけれど、中国茶がお好きだときいたものですから、現地の中国茶専門店の知り合いが譲ってくれたのだそうです。」そういって、プーアルと書かれた袋を置いていった。
袋の中には立派な化粧箱に入れられた雲南七子餅茶が。
中国雲南省西双版納[孟力]海茶廠のもの。「益字」のお茶といえば中国でも名門とされているらしい。よくはしらないが。
こういうお土産はわけもなく、うれしい。まるでおもちゃを与えられたような子どもの気分。そのうち、みんなで飲みましょう。


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文山包種茶とは久しぶりの再開。
台湾茶との出会いは文山包種茶だった。
もう10数年前のこと。
この蘭のような香りのよい清香の茶は、当時薄っすらと焙煎のかけられたお茶であった。
その後、とても香りの良い清香のお茶に変わっていたったのだが、凍頂烏龍が昔のように強いお茶に回帰して言っている傾向にある中、文山包種茶はそのまま。
でも、文山包種茶に限っては、やはりこの清香の仕上げが僕は好きだ。
今年は少し文山包種茶いろいろと飲んでみようかとおもったり。
ちなみにこれは、竹葉包種茶というお茶だそうだ。どこのおちゃだったのだろうか?


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久しぶりのオータムナル
やはりおいしいねえ。
なんか、中国茶だとこんな風に
なんというか、リラックスできない感じがあるのは
なぜだろう。
仕事しながら、
PCで記事を書きながら、
書類の整理をしながら、
そんなときなら、マグカップ茶が最適なのだが、
ほうっ・・・と
風呂上りのようななごみの時間は、なぜか紅茶なのだ。
しかも、こんなに香りの良い紅茶。
だからダージリニストはやめられない。

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「安吉白茶」は、浙江省安吉県に産するお茶で、渓龍郷にある大山[土烏]で産するを「安吉白茶」と呼ぶ。
海抜800メートルの茶畑で作られるこのお茶は、古くから安吉にあった一株の野生茶樹(白茶種)を親木とした茶樹をあちこちで育てたものだそうで、白毫の多いミル芽を春に摘んで製茶するために「白茶」の名前が付いているが、白茶のグループでなく緑茶である。
とあるオンラインショップのために書いた文章。
でも、本当は、味とか香りとか書いたほうが良かったかもしれないと、ちょっと後悔。まあ、次回もあるので・・・。

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いくつか茶が並んでいるとしよう。
あなたならどれを選ぶ?
どれがbestということは、やはりこの場合はないのだろうか。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。
それでいいじゃないかと、そう思う。

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独特の形をした安徽省の緑茶
白毫と微妙な金毫が交じり合ったぐるぐるうねうねとした茶
しかし、その見てくれとは違って、茶葉はこんなに華奢で
まっすぐ。
こんな芽ばかりのお茶なので、見た目のグロテスクさとはことなって、やや優しいお茶といえるだろうか
安徽省のお茶らしいノートは、ちゃんとあるのが不思議


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新年初の緑茶
ラ・メランジェの黄山毛峰
香りの深みがある、ボディーのしっかりした緑茶
この時期だからとあきらめることはないのだと、
こんなお茶を飲むとおもう
特別高級なお茶ではないけれど、
ほっとできる美味しいお茶
こういうお茶がとてもうれしい

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先日ののーとみさんの家で飲んだ四川省の紅茶。
詳細は不明。
海風號で売っているらしい。
いままでの中国紅茶とはちょっとばかり違う香りと味。
新品種?というような雰囲気の味わい。
今年はいろんな中国紅茶を飲んでみようかなと。


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蕃爽麗茶と似た語呂の「単叢冷茶」(笑)
このグラスがなんとも言えずにいい感じ。
あまり苦味が出ないように、水出しがいいのだが、でも、ガツンとした味わいの単叢ものみたいので、茶壺で淹れた冷茶も楽しむ。
まあ、淹れ方にセオリーはない。
自分がおいしいと思えば、それが淹れ方。

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2時過ぎからのーとみさんのところで、だらだらと茶飲んで茶請け食う会。なんだかんだで7時間ぐらい茶飲んでた。
ダージリンから四川紅茶、ラプサン、木柵などまで。お茶請けもケーキ、和菓子、チーズ、バゲット、おいなりさん、卵焼きなど。
あつまったのは年齢層も性別もばらばらな7人。 ついこの間のことを「あ、まだ生まれてません」とか言われるのは、ちとショック(笑)。
そっか、僕が会社に入った頃に君は生まれたのかい!と思うと、もしかして一人で年齢層あげてた?
新年からこんな風にだらだらとするのもいいものだ。


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新年明けましておめでとうございます。
ことしもゆるゆると美味しいお茶をいろいろと飲みたいと思います。
新年早々、茶友のMOMOさんからこんなカップとともに、沢山お茶が届きました。丸で福袋を買ったみたい。
とてもうれしいので、これはあしたののうとみさんのだらだら茶会でいただくことにします。たのしみ。
MOMOさん、新年早々、感謝感謝です。


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