中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
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おちゃっちゃ in 奈良
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奈良にある面白いお店、それが「おちゃっちゃ」。
お店の名前の由来を聞くのを忘れたのだが、ここではなんと「擂茶(れいちゃ)」が飲める。

様々な雑穀と茶葉を粉にして、湯を入れて溶かしたのが擂茶。
三国時代からあるといわれ、客家の人たちに受け継がれてきたと言われている。

台湾ではいまだに飲まれているのだが、日本では、ここが初めてではないか。

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詳細は、All Aboutの記事に書いたので、そちらを見ていただくとして、お勧めはやはりこの季節はなんと言っても擂茶氷だ。ふわふわの氷に擂茶のシロップがかかっているおいしい氷。

是非、奈良に足を運んだらおちゃっちゃへ行こう!

All About [中国茶]
「おちゃっちゃの擂茶」


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『極める紫砂茶壺』
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なかなか優れた書籍が出版された。
題名は『極める紫砂茶壺』。
極める台湾茶』を書かれた池上麻由子さん。

中国茶の茶飲みの立場で書かれた紫砂茶壺の本は、なかなか見つけられなかったので、この本は少し掘り下げて茶壷について知りたい人にはうってつけだ。

ちと、高めの値段設定だが、中身的には綺麗な写真多用なので、仕方が無いとおもう。
是非、本書を読んでみて欲しい。


詳細は、All About[中国茶]の記事をどうぞ!
極める茶壺



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好日居 やってます
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祇園から知恩院、青蓮院を抜け、たどり着いた炎天下の岡崎の一角。
こんなところにも町屋が佇んでいる。
そのラビリンスのような路地を抜けると、一軒のcafe。


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「好日居|やってます」

そんな看板の通り、町屋を手直しした素敵なcafe

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クーラーもなく、
時折吹く風で鳴る風鈴
扇風機の風がまわってくるだけ
それでも、なんとも落ち着ける空間

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水滴の付いた梨山高山茶の冷茶
時折聞こえる氷の溶けるカランという音
そうして次第に目と耳で涼しくなっていく

素敵な女性が営む素敵な店
自分だけの隠れ家にしたい、そんな店だった。

(詳しくは後日)



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長竹で玉露をじっくりと
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京都にきたら、長竹さんの顔をみて行かないと、どうも京都に来た気がしない。
最近は、お茶のお店だったことを忘れて、専ら「おかあさんのちらしすし」

でも、今回はゆっくりと時間があったので、おいしいお茶を頂くことにした。

「お勧めのお茶ありますか?」
「うちのはみんなおすすめよ」

聞き方間違えた。

「美味しいお茶ください」
「うちのはみんなおいしいよ」

あはは。
こんな会話がたまらなく大好きだ。

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たまたま隣併せになった里帰り中の方とか、
まいこさんをつれてやってきた、どことなく遊び人風のお兄さんとか、

カウンターの長竹さんを挟んで、
みんなあれこれ会話するのが楽しくて

もちろん、お勧めの(笑)アミノ酸エキスをじっくりと抽出した玉露も堪能。
ああ、京都はいいな・・・と思う一齣。



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京都無鄰菴で抹茶を一服
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朝帰りの旦那衆さながら、瓢亭の朝ごはんを頂いた後、ふらりとお隣の無鄰菴に立ち寄った。

明治時代に、山縣有朋の別邸だった場所。
日本庭園が有名なのだそうだ。
茶室があったり、日露戦争開戦直前に会議が行われたという洋館があったり、和洋折衷のおもしろいところ。

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そんな日本庭園を眺めながら、
お抹茶を一服。

お寺で頂くのともまた違った、
ほっこり気分。

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こんなまんまるいお菓子をデザート代わりに、
さあ、これからどこを歩こうかと考えてみるにはうってつけの時間。

ご馳走様でした。


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野生紅茶
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先日飲んだ迎茶の野生緑茶。
その紅茶バージョン。

安徽の紅茶は、キームンに代表されるけれど、キームンとは違った美味しさ。
蘭のような華やかな香
どっしりと沈んだ味わい

これはサイトでは販売されていないよう。
貴重なお茶

もったいないので、ちびちびと飲んでしまう。
まだまだ知らないお茶が沢山あって、そんなものたちとこうして出会えるのはたいそうありがたいことなのだ。

ご馳走様でした。


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野生緑茶
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「おいしいお茶が届きましたので、少しおすそ分け」といって、迎茶の貞重さんが送ってくださったのがこの「野生緑茶」。

届いたお茶には、ただ単に「野生緑茶」としか書かれていないので、素性がまったく分からない。
少し押しつぶされたような、それでいて丸まっているところなんか、なんとなく、大好きな六安瓜片に似ているなあと思いながら、早速ガラスコップでいれてみた。

やっぱり、「あれ!これ六安だよ!」と思うような味わい。

でも、滋味が濃くて、いわゆるボディーが強い。
先日飲んだ六安よりも、もっともっと強い味わい。
たしかにあれが深窓の令嬢なら、これは山を駆け巡る野生の娘という感じ。

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あとから、素性を確認してみたら、やはり安徽省六安のお茶なのだとか。
六安は大好きなお茶なので、たまらなくうまいと思う。

やはり野生のお茶は滋味が強いのだなあ。
肥料で味付けされていないというか、茶本来の味わいがメリハリよく、バランスよく抽出される。

強いお茶なので、ガラスコップで何倍も飲めるのが嬉しい。

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現在、迎茶さんでは、限定でしか発売していない希少なお茶らしい。
値段を見ると、ちょっと驚きの価格なのだが、それだけの味はしている。
こんなお茶は、ちょっとため息。
でも、野生茶だからしかたがない。

このお茶の紅茶バーションが一緒に届いたのだが、これはまた後日。


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エクステンション講座終了
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5月に開始した法政大学エクステンションカレッジ。
今日はその最終回。

まだまだ話足りないし、実習したりないのだが、それでも最終回なのだから仕方が無い。

今日の話のメインは茶の味と香の話。
ついでに茶のブレンドとお茶請けとのマッチングの話。

でも、話は40分程度にして、あとは実際に一つ一つずつの鑑定組を使った香と味のテイスティング。
お茶は阿里山高山茶の今年の春茶。

そしてその後、日本式の闘茶と源氏式の闘茶

焙煎系の茶で闘茶をしたので、お茶請けにはピエールエルメのマカロンを奮発。
自分が食べたかっただけという噂も・・・(笑)

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闘茶に使ったのは、の次の5つ。
 安渓鉄観音
 肉桂(岩茶)
 単叢(蜜蘭香)
 奇來山高山茶
 木柵鉄観音

残念ながら全問正解者なし。ただし、2回戦合計で5点以上の方が5名程度いた。

ただし、残念ながらガラスのポットで淹れたら味がいまいち。
しかも、焙煎系のお茶を並べると、印象が分かりにくいということが良く分かった。
それぞれ茶壷や蓋碗でいれるとそこそこのお茶なのだけれど・・・。


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源氏式の闘茶は、台湾茶で。
こんな源氏式香之図を使う。

用意したのは次のとおり。

 梨山高山茶
 凍頂烏龍(四季春)
 文山包種茶
 竹山高山茶
 安渓鉄観音。

どれも清香系。
これも、ちゃんと淹れるとおいしいのだが、やはり大量に入れると味がぼけるんだなあ。
とても残念。安渓は淹れずに、梨山を二回入れる。
その結果、源氏式の図では「幻」が正解となる


これは正解者あり。

さすがうらりんさん!
竹山は分かりにくいけれど、他は比較的分かりやすかったかもしれない。

そんな遊びのあと、終了証を授与。


毎回ご参加下さった皆さん、ありがとうございました。
あっという間の第五回。
でも、ようやく乗り切ったかという感じも・・・。

それから、毎回お手伝いくださったうらりんさん、かほりさん、その他の皆様、感謝感謝です。
そして、ずっとアシスタントとしてお茶を淹れ続けてくださったゆゆかさんには、当分足を向けて眠れません(笑)。

みなさんからいただいたアンケート拝見したのだけれど、継続希望ばかりでありがたかった。
ただ、結構大変だったのも事実で、まあ、しばらくはお休みということにしておこうと。

今回集めたお茶がまだあれこれあるので、そのうち、お茶会をしようと思う。
告知はそのうちに!


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小蘭花茶
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ちょっとばかりおてんばな少女という感じの茶。
安徽省の緑茶。



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君山銀針
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久しぶりの君山銀針。
ふんわりと黄茶の味わい。

でも、昔飲んだあのおいしい君山銀針が飲みたいな。


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麗しの東方美人
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ひょんなことからお知り合いになっていただいた[喜喜]茶のオーナー藤永さん。
2005年から奈良で出張茶館をやっている。
中国茶と手作りの点心で楽しんでいただく空間作りをしてきたのだそうだ。

その藤永さんは、毎年東方美人の季節に台湾にお茶作りに行ってしまうほどの東方美人フリークらしい。

昨年赤ちゃんを出産したので、今年はご主人が作りにいってきたのだとか。
その藤永さんからとどいた4年分の東方美人。

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4年分を並べてみると、それぞれ微妙に違ったお茶が目の前に。
同じお茶なのに、それぞれの年のお茶には、ぜんぜん違う表情があった。

2005年のお茶は、やや茶葉が茶色く変色しているものの、味わいは丸く、甘みもじんわり。

2006年のお茶は、沢山の白毫があって、芽のお茶独特の甘みと強さが。

2007年のお茶は少しばかり葉の部分が多いのだが、その分、ボディーが強いお茶。

そして今年のお茶は、やはり白毫がおおくて、綺麗な茶葉。
味わいもその名前に負けない、麗しいお茶だった。

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特に気に入ったのが2007年と2008年のお茶。
見た目は2006年のお茶が綺麗。

化合物質である茶の香は、経年変化が著しい。
きちんと保存していても、どうしても一番最初に変化するのが香なのだ。

でもどのお茶も淹れたときの香は、しっとりと落ち着いたフローラルノート。
それに蜜のような弾性のある香が加わって、とても熟した香。

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そして今年のお茶。

香は一番これが引き立っている。
茶を淹れると部屋の中に東方美人の香が広がるのがうれしい。

そうそう、東方美人って、こういう美味しさのあるお茶なんだよねと。

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一気に飲みきってしまうのがもったいなくて、少しずつ楽しみたいと思うお茶。
出来ることなら、奈良の自然と向かい合って飲みたいお茶である。


ごちそうさまでした。

[喜喜茶]さんのウエブサイト↓
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土曜日お茶三昧
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今週はエクステンションがお休みなので、いままで溜まっていたお茶をあれこれと飲む。

蒙頂甘露、黄金桂、そして雪峰。
それぞれおいしくて、一日中、これらのお茶を飲んでいた。

蒙頂甘露は、碧螺春に似て産毛のお茶。
少しワイルドか。

黄金桂は、とてもやわらかい、香りのよいお茶。
やや清香系。
ふんわりとしたフローラルノート。
丁寧に茶壷で淹れたくなるお気に入りのお茶。

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でも、一番面白かったのは、雲峰だな。

どうやら広西泰族自治区のお茶。

青みや柑橘系の香が、雲南大葉種を思わせる。
そういえばずいぶん昔に、豊茗会の調査団であのあたりに入った知人がお土産で持って帰ってくれた白葉茶というのが、こんな味や香だったか。

渋みはほとんどなく、低めの温度でいれると、なぜかフローラルノートがふんわりとする。
茶葉に芳醇でボディのある味わい。

華南の地域の茶とは明らかに別物。
でも、雲南緑茶とか、このあたりの緑茶は、結構すきだ。

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