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京都をぶらついていたら
同じ時期にぶらついていた茶友がいて
その茶ともから「大原で買った」という
ほうじ茶を頂戴した
名は『自家製手焙りほうじ茶』
紙製のパッケージデザインがシンプルで
とてもいい感じの焙じ茶で
「大原女」と書かれていた
パッケージには
"ほうじ茶に「こだわり」続けて50年。
当店のほうじ茶はすべて
昔ながらの鉄鍋にて焙煎しております。"
と書かれている
実際にこれをくれた茶友は
目の前で釜炒りしてたのを見て買ったそうだ
近くを通るだけでいいにおいがして
思わず吸い寄せられたとか(笑)
鉄鍋で釜炒りの実演をしてたおっちゃんが
なんともまろやかなおいしいお茶を入れてくれ
思わず買ったらしい
ほうじ茶には「くらま」と「大原女」の二種類
ともにワンサイズ(150g)
価格はくらまが¥1260で大原女は¥1050
京都にくると日本茶がより身近に感じられて
あれこれ茶に手を出してしまうのだけれど
この焙じ茶はなかなかに美味しかった

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茶経は布目先生の御本や論文や
高橋先生の御本や論文を何冊か
今まで読ませて頂いてたが
こんな本が昨年末に出てたのを
今頃になって知った
じっくりと読みたい本だ
陸羽『茶経』の研究
(世界茶文化学術研究叢書)
著者: 熊倉 功夫、 程 啓坤
出版: 宮帯出版社
発売: 2012/10
ISBN-10: 4863668619
ISBN-13: 978-4863668614

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