中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
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『香港飲茶読本』
香港飲茶読本
SIGMA DP2


まだ香港が中国に返還される前の魅力満載だったころ、菊地和男さんの写真に出会った。最初は雑誌太陽の香港特集。その素晴らしい香港写真の数々。ぱらぱらとめくっては、ああ、また香港に行きたいとため息をついてた頃のこと。

そんな時代に香港で中国茶に出会ったのも、今となっては懐かしい。その菊地和男さんが満を持して出したのがこの『香港飲茶読本』というコロナ・ブックのムック本。香港の食の魅力がこれでもかという感じで掲載され、いま読んでも、ああ、また陸羽で飲茶がしたいとか、シティーホールのガラガラと引きずられるワゴンに乗せられた数々の点心を思い出してみたり。

この飲茶読本には、もちろん中国茶の紹介だとか、イップ先生の投稿があったりと、中国茶にずっぽりと嵌った人間には、本当にたまらない本だった。当時お茶の本がまだまだ少なかった時代にあって、いわば香港茶芸のバイブル的な側面もあったのではないだろうか。

今やあの時代ほどお茶にぞっこんというわけではないが、トータルとして茶と点心という飲茶の在り方が、香港の魅力の大きな中核を占めていたのを思い出しながら、またあの時代の様に、香港を楽しめたらなあって思ったりする。

そういえば、その時代コミュニケーションツーツの中心だったNifty Serveのお茶の会議室で、「何時か香港で飲茶を食べるオフを開きたい」が合言葉だったのを今更ながらに思い出したりする。香港が中国に返還されてしまったことが、本当につくづく残念だ。





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