中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
お茶の道、馬の道
2014-02-26 16.16.14

少し前に出版されていた茶馬古道の紀行記を
たまたま新宿の書店でみつけた。

中国の大学で教鞭を執った著者が綴る
茶馬古道の今を辿る旅。

雲南易武からラサを越え、遥か西まで続く茶馬古道。
そこにはロマンが詰まっている。
人、馬、お茶そして文化も一緒に通り過ぎていったにちがいない。
茶を輸出し、優秀な馬を買い求めた中国の
それによって伝播した多くの文化。
その痕跡を辿った秀逸な紀行記である。


『お茶の道 馬の道 -悠遠なる茶馬古道を行く』
著者:多田 碩佳
価格:1,680
出版:宮帯出版社 (2012/12/5)
発売:2012/12/5
ISBN-10: 4863668716
ISBN-13: 978-4863668713


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糖朝のスイーツと鉄観音
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久し振りに日本橋高島屋新館6Fの糖朝に行ってランチ。
いろんなランチセットがあるが、どのセットを頼んでも大抵3つの小さなスイーツがついてくる。
ほんらい糖朝はマンゴープリンが定番なんだけれど、まあ、たまには他のもいいかなとおもい、海鮮粥セットをオーダー。

で、出てきたスイートが写真の3つ。
奥から タピオカココナッツ
杏仁豆腐マンゴーソースかけ
仙草ゼリー小豆風味

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糖朝のよいところは、しっかりたっぷりのお茶をポットで出してくれるところ。当然全部は飲みきれない。この日のお茶は「がぶのみ鉄観音」。なんかとても懐かしい味わい。

もともと僕が香港で中国茶に嵌ったのが、鉄観音だったわけだが、こういうがぶ飲み鉄観音があったからこそ、あの薫り高き鉄観音にはまってしまったわけであるので、このがぶ飲み鉄観音もいわば、僕の中国茶の原点ではあるのだなあ。

そんなことを考えながらのランチで、すっかり久しぶりに香港へ行きたくなってしまった。海外出張がほとんどなくなってしまった昨今(担当柄国内出張は多い)、また香港の国際会議にでも招請してくれる奇特な組織はないだろうか(笑)

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あ、そういえば、ここ糖朝の箸置きがマンゴープリン型でとても可愛かった。お土産で売ればいいのに(*^_^*)


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『茶の精神をたずねて: 時を追い、地を駆けて』
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小川後楽先生の新刊書がいつの間にか出ていた。

茶の文化の祖、陸羽や蘆仝の足跡をたずねて中国各地をめぐる先生の壮大な茶の紀行。

龍井茶、蒙頂茶など名茶を求めて山深き清水の地へ
さらに食べる茶をさぐってビルマへ……

茶の文化の時空を往還する40年の遊歴を一冊にまとめた大作とのこと。

雰囲気的には布目先生や松下先生の中国茶紀行に近い気もするが
流石煎茶道の家元、漢詩をたずさえながら歩くさまが素晴らしい。

中国茶に興味のある方は是非ご一読を。



『茶の精神をたずねて: 時を追い、地を駆けて』
著者:小川後楽
出版:平凡社
発行:2013/11/8
ISBN-10: 4582623069
ISBN-13: 978-4582623062
AMAZON:http://www.amazon.co.jp/dp/4582623069


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