FC2ブログ


中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
お茶の物語
tr20171028-2.jpg

『お茶の物語』が発売された。

著者の王旭烽(おう きょくほう)氏は、1952年浙江省嘉興市生まれの茶文化学者。
中国茶葉文化博物館勤務を経て、現在は浙江農林大学芸術設計学院であり、
さらに人文・茶文化学院院長、教授なのだとか。

作家でもあり、杭州の茶葉農家の四代にわたる歴史を描いた小説『茶人三部曲』
(第一部『南方に嘉木あり』、第二部『不夜の侯』、第三部『草を築きて城となす』)を書いた人でもある。

第一部と第二部が第五回茅盾文学賞受賞)などがある。
作者は著名な茶文化学者・作家として茶の歴史文化に深い造詣を持つ。植物としての茶の淵源、人間との出会い、中国の文人や皇帝たちの愛した茶、中国文化の中の茶の役割、茶器や茶藝の発展、日本やヨーロッパに伝わった茶文化の発展など、悠久の歴史を持つ茶の「物語」を作家の感性で生き生きと描く。

世界をめぐる茶文化の遙かなる源流や茶と人間との出会い、中国の文人や皇帝たちの愛した茶、さまざまな茶器や茶藝、日本やヨーロッパに伝わった茶文化の発展など、幅広く悠久の歴史を持つ茶の「いた物語」をいきいきと描いた内容だとか。

茶を巡る色々な話を物語風に紐解いていく話だとしたら、とっても興味深い。

その昔、中国の茶を巡る逸話を集めた本が淡交社から出版されていたが(名前を失念)、いまなら、あの話を茶話としてじっくりと呼んでみたいものだと思ったが、この本もそれに近いのだろうか。丸善で中身をみてみて、気に入ったら入手してみることにする。

お茶の物語
お茶の物語
posted with amazlet at 17.10.28
王 旭烽
大樟樹出版 (2017-10-10)
売り上げランキング: 380,354




にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村
茶の辞典


茶の歴史から,世界的な流通・消費,文化,茶の生産技術,
科学と医学・健康,茶の審査・評価・おいしい淹れ方,
茶の料理への利用や生活への応用まで幅広く解説した
茶専門の辞典。

94名の専門家が集結して執筆したとか。
この手の辞典、本業で執筆に加わったが
結構まとめるのが大変なんだよね。

大森 正司大妻女子大学名誉教授編集というのなら
一冊あってもいいかもしれない。
しかし10000円越えなので、図書館で拝読予定。

茶の事典
茶の事典
posted with amazlet at 17.10.28

朝倉書店
売り上げランキング: 177,476




にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村