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中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
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Winter Spice Tea
DSC_4793 (2)

中国茶をベースにしたブレンドティーというのは、
いままでにも時々見かけてきた。
例えば、東京の学芸大学に蘭亭という小さなお店を開いていた
お茶の大先輩、故 藤原八重美さんが作る、
いろいろな天然素材をブレンドしたお茶が、
僕はとっても好きだった。

考えてみれば、ベースになるお茶を何にするかで、
そのお茶の基本が決まる。
時には緑茶、時には白茶などをベースに、
そこに組み合わせる素材に何を持ってくるか
そんなことを考えるだけでも、
ブレンドティーの愉しみを体感できるというものだ。

クリスマスプレゼントのように僕のところに届いた。
このWinter Spice Teaは、
まさに、そんなブレンドティーの愉しみを、
僕に思い出させてくれた素晴らしいお茶だ。

作り手は、奈良で活動する
囍茶の末松剛介・藤永絵美子さんご夫婦。

DSC_4791

10年ほど前、まだAll About[中国茶]ガイドをしていた頃、
一度お宅にお邪魔して、
素敵なお茶への取り組みや思いをお聞きしたことがあった。

そして昨年6月には、
京都で開催される「吉田山大茶会」で久しぶりにお会いして、
短い時間だったが、会話をさせていただいた。

相変わらず素敵な設え、
そして丁寧なお手前でお茶を淹れているお二人の姿を確認した。

今回届いたWinter Spice Teaは、
樹齢100年を超える雲南省の紅茶、
そして貴重な新芽だけの江西省の紅茶をベースに、
オーガニックスパイスと自家製のドライフルーツをブレンドした、
スペシャルなお茶だった。

スパイスはクローブ、八角、黒胡椒、シナモン。
ドライフルーツは、サンマスカットレーズン、自家製リンゴ、
自家製生姜ピール、自家製柚子陳皮だ。
そして八宝茶のように氷砂糖が添えられていた。

ポットに入れて400CCの熱湯を注ぐと、
まさにこんな季節にぴったりの幸せに香りがした。
シュトーレンと併せて楽しむ人もいるとのことだが、
寒い夜に、のんびりと静かなJAZZを聴きながら、
届いたばかりのソール・ライターの写真が盛り込まれた
ポール・オースターの珠玉のショートストーリを
ぱらぱらとめくる時間にぴったりだった。



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