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石碇の文山包種茶
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文山包種茶のふるさと、台北縣。産地はいくつかに別れるが、その中でも以前から飲み続けてる石碇のお茶。

たまたま仕事の関係で知り合った徐さんのお友達の故郷がこの石碇で、しかも文山包種茶を作り続けている農家なんだとか。その関係で毎年一斤づつ送ってくれるのだ。

ここのお茶は坪林のものに比べて素朴な味のものが多い。僕の好きな文山包種茶はどちらかというと華やかな柑橘系の香りがするものなのだが、毎年届くこの石碇の文山包種茶も、なんだかほっとするようなお茶だ。

今年はまだ徐さんからのお茶が届いていない代わりに、目黒さんが送ってくれた。目黒さんは「茶房ヒロ」というオンラインショップを仙台で営んでいる。

目黒さんと初めてお会いしたのは2年前の台湾茶協会のイベントでだった。

目黒さんから送られてきたこの石碇の文山包種茶は、とても上等なお茶。このお茶を作っているのは陳樹根という人。すでに様々な賞を40回以上も取得しているという名人。

去年の5月に開催された台北縣文山茶区の品評会でも特頭奨を受賞した方なのだそうだ。

派手な印象はないのだけれど、とても落ち着いて飲めるお茶。そんな印象のお茶だ。緑茶に近い味わいの文山包種茶ならではの楽しみは、和菓子に合わせて楽しむというところだろうか。

このほかに、陳年のものや火入れをやや強くしてある文山包種茶なども一緒に届いたので、これからじっくりと楽しもうと思う。



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