
久しぶりに家族で巨大温泉旅館に行った。
温泉と言えば、温泉まんじゅうとお茶がセットで出てくるのがうれしいわけだが、
鬼怒川のあさやという巨大な温泉旅館(ホテル)では、なぜか温泉まんじゅうと抹茶だった。
なにかちょっと気取った感じがするのだけれど、やっぱり温泉はもう少しなんというかこう、田舎っぽい方がうれしかったりする。そんな意味でも、温泉まんじゅうには煎茶の方が合うような気がするのだが、どうだろうか?
もちろん、抹茶も好きだから、出てくるのは全然かまわないのだが、温泉と温泉まんじゅうとという、王道の組み合わせには、やっぱり煎茶がいいかなあ。ちょっとしたこだわりみたいなのが、それぞれの温泉旅館にはあるので、こういうところで工夫しましたみたいなのはあるのだろうけれどねえ。
もちろん、修善寺のあさばとか京都の俵屋みたいな超高級旅館では、もちろん抹茶が似合うのだけれどねえ。
鬼怒川のあさやでは、鬼怒川温泉という土地柄、やっぱり多少田舎っぽい方がいいなと思うのは僕だけだろうか・・・。

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