中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
喫茶の歴史: 茶薬同源をさぐる
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岩間先生の本が出版された。

もともと、お茶は神農が発見したという伝説のとおり、その効能が重視されてきたのだが、僕自身、「おいしい」から入った人間だったので、あまり興味もなく、薬としてのお茶というスタンスには、意外とアレルギー的な感覚も持っていたのだけれど、岩間先生にであって、岩間先生の書かれたものを拝読するうちに、なるほどねと、すとんと落ちるものを感じた。

もちろん、今となってはただ単に個人的な楽しみのためにお茶を飲むだけになっているのだけれど、それでも、たまにはこの手の本を開いて、ふむふむとお茶について知ることができる時間というのはとても楽しい。

内容は書籍説明にあるように、まさに「古代から近世まで、中国と日本の医薬書や各種史料を渉猟し、茶の効能と歴史を追う。」というもの。ちょっと中国茶の知識がある人にはとても読みやすい内容にまとめられているのではないかと思う。

こういう本を読むと、はるか古代のお茶に思いをはせる熱い想いを、その昔僕も持っていたんだなあということを思い出したりする。

お茶の歴史ってやっぱり面白い。


『喫茶の歴史: 茶薬同源をさぐる』
著者:岩間 眞知子
出版:大修館書店 (2015/1/16)
発行:2015年1月6日
ISBN-10: 4469233153
ISBN-13: 978-4469233155




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