中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
中国茶を美しく撮ろう♪
中国茶にはまると、茶器や茶葉を人に見せたいという欲求に駆られます。直接会える人になら、お気に入りの茶器をジックリと手にとって見てもらうことが出来ますが、遠くにいる友人にはなかなか難しいもの。そんな時、デジカメで撮影してハガキにプリントしたり、ウェブサイトに貼り付けて、見てもらうことが出来ます。基本は「商品写真」や「料理写真」の撮り方。お気に入りの茶器や自慢してしまえる茶葉など、いろんなモチーフを画像にしてしまえば、あなたのセンスもグレードアップ♪

□何を撮ろうかな・・・

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なにを素材に画像を作ろうか。まずは、被写体選びからはじめましょう。
たとえば、自分のお気に入りの茶壷をみんなに披露したい!あるいは、私が今年入手した絶品の安渓鉄観音秋茶の茶葉を、飲めなかったあの人に見せびらかしたい!そんな不純な動機でも全然問題ありません。

何を相手に伝えるか!それがまず決めるべきテーマになるのです。

□デジカメを引っ張り出す!

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中国茶の画像をとる場合、一番手軽なのは、なんと行ってもデジカメです。
最近ではとても高性能のデジカメが安価で入手できるようになりました。自分にあったデジカメをいろいろ探してみましょう。

中国茶の撮影に使うデジカメ選びで一番重要なのは、どれだけ被写体に近づけるか。いわゆるマクロといわれる機能が充実していること。茶器や茶葉などにどどーんと近づけると、それだけで臨場感がUPします。

□撮影準備!!!

何が撮るのか決まり、デジカメも準備しました。さて、それを並べて、シャッターを押せば、画像の出来上がり!って、ちょっと待った!ただ、茶器を並べて、デジカメのシャッターを押すだけで良い画像が撮れれば、こんなに楽なことはありません。画像を撮影する場合でも、いくつか頭にいれておく事があります。それを考えてみましょう。

□自然光か蛍光灯の光で撮ろう

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茶器や茶葉が一番きれいに見えるのは、自然の光です。日中に、ガラス窓から差し込む太陽の光の下に、テーブルを引きずって行き、テーブルコーディネートしながら、茶器を撮影しましょう。とても自然な画像が撮影できます。もう少し、プロのように、その茶壷だけを狙って画像が撮りたいとおもったら、ライトを使います。デジカメについているストロボを使うと茶壷に近づけません。自宅にあるような電気スタンドで十分です。光をきれいに当てると、素材がのよさが際立ちます。その際、デジカメに相性の良い蛍光灯を使う事がポイントです。

□三脚を使う


中国茶の画像は、いわゆる静物画像に属すものです。ジックリ撮影するためにも、三脚は必需品です。小さいものでもOK。是非一つ入手してください。三脚を使い、セルフタイマーにして、自分はライティングに回れれば、とてもよい画像が撮影できます。
下敷きのマットを工夫しよう

まず、白い布をしいて撮影したのが左の画像です。茶壷の地肌に目を注がせるためには、周りに何も無い白地というのはとてもよい背景ですが、この茶壷を売るわけではないので・・・。

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そこで、ちょっとしたランチョンマットを敷いてみました。これだけで、とても雰囲気が変わったことがわかると思います。

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□レフ板やとレッシングペーパーを使う

背景較べのための2枚の写真の下の方を見てください。実はこれ、失敗作品なのです。背景がそれなりになりましたが、ライトの光が直接茶壷にあたると、その部分が白く飛んでしまったり、見た目があまり美しくない画像になってしまうのです。そんな場合はどうするか・・・。解決法はとても簡単。ライトにとレッシングペーパーをかけてやるだけで、光がやわらかくなります。下の画像がそのままの光。

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下のがトレぺをかけた光です。

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また、暗い部分は、白いケント紙やアルミホイルなどで作ったレフ版で、光を拾って当ててやると、明るさが確保できるのです。おいしく見せるための料理写真の基本は、逆光と言われますが、その基本を中国茶にも応用が出来るのですね!高級技になると、茶器の質感を出すために、メインライトを上から、そして両サイドにトレペを立ててて、さらに2つのライトで茶器を照らしてやるなんて技も出来てしまいます。でも、まずは欲張らずに、ちょっとした光の加減を掴んで、美しく撮影が出来るとよいですよね。

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出来上がり画像は下の通り。

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□画像ソフトで修正しちゃえ!

このようにして撮影した画像は、あとは、明るさ、コントラスト、そして画像のサイズ等を修正します。多少のピントも画像ソフトを使えば気にならない程度に修正が可能です。こうして出来上がった画像、ウエブサイトに掲載するもよし、ポストカードにして、年賀状、暑中見舞い、お茶会の案内状など、様々な用途に使ってしまいましょう。中国茶の楽しみ方が、倍増する事請け合いです。♪




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