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中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
迎茶
隠れ家のような素敵なカフェ

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世田谷の住宅街にひっそりとたたずむ隠れ家的な心地よい茶館が一軒あります。中国的インテリアでごちゃごちゃと飾り付けられているわけでもなく、かといって、ありがちなCAFEのインテリアでもない、ちょっと心あったまるような、あまり人に知られたくない、おいしいお茶がのんびりと楽しめる、そんなお店。それが「迎茶」です。

「迎茶」(げいちゃ)までは、東横目黒線奥沢駅を降りて2~3分。自由通りのバス停の目の前に小さな間口のお店で、お店の前にメニューが出てないと、中国茶のお店だとはわからないような、そんなたたずまいのお店です。

お店のドアをあけると、L字型のカウンターがどーんと目に入ってきます。その上には電壺が数個用意されており、カウンターの後ろには、銀色の茶缶がずらり。右手には2階に登る階段と、茶壺や茶杯などがディスプレイされている棚があり、落ち着いた雰囲気をかもし出しています。

メニューも逸品揃い

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ちょっと高めの青緑色のスツールに腰をおろすと、店主の貞重知子さんがにこやかにメニューを差し出してくれます。

このお店の魅力の一つは、そのお茶の品揃え。台湾茶、福建省のお茶を中心に青茶、緑茶、紅茶などがずらりと勢ぞろい。特に、岩茶と鉄観音、そして鳳凰単[木叢]がなかなかのもの。岩茶は、武夷山茶葉研究所でないと入手できない取って置きのものが並んでいました。きっとこのお店でしか味わえないお茶に出会うことが出来るでしょう。

お茶は、茶壺、茶盤、聞香杯のセットが用意され、自由にお茶を入れて飲むことが出来ます。もちろん初めての方には、貞重さんが淹れ方を丁寧に教えてくれます。

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そしてスペシャルは、貞重さん自ら台湾で春に作ってきたもの。

茶器もお茶の雰囲気に合わせて白釉の陶器の茶壺で出してくれます。今年も春になったら台湾へお茶を作りに行きたいとにこやかに語る貞重さん。お茶が好きな人なんだなあと、こちらもにこにこ。

もう一つの魅力は、なんといってもお店自体が静かで清潔感あふれているところ。

道路に面しているのに、外の音が全然気にならないし、カウンターのスツールのクッションも座りごこちが良くて、ついつい長居してしまいそう。

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2階にはテーブル席もあり、自分の好きなところに陣取って、貞重さんと語るもよし、好きな本を片手に、電壺でお湯の沸くことことという音に身をゆだねるのもよし。とてもステキで贅沢な時間が過ごせること請け合いです。

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□ 迎茶
住所:世田谷区奥沢3-31-10
電話:03-5754-1785
   FAX共用
営業:11:00~21:00
定休:水曜日
HP:ge-cha
(一部画像提供:迎茶)



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