中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
埔中烏龍茶
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楽工房の会員になっていると、四半期に一度ぐらいサンプルが送られてくる。以前、聖美さんが送ってくれたサンプルが、これ。「埔中烏龍茶」という名前の台湾烏龍茶。

台湾のお茶は、いろいろと名前があって、こんがらがる。これは南投縣のお茶だというが、うーん、どこかで名前を聞いたことがあるとおもって、台湾茶ならこのサイトという「茶顛話茶」を調べてみたら、なんのことはない「松柏長青茶」のことだった。

松柏長青茶というと、とても懐かしい思い出がある。こんなにいろんなお茶が日本に入ってくる前に、「品評会で入賞したお茶が入手できました」と、台湾に当時駐在していた知り合いが送って入れたのが、この松柏長青茶だった。

いまでは、さながら名間烏龍としてのほうが名前が知られているかもしれない。名間烏龍は、凍頂烏龍としても出荷されるが、まあ、これはいわゆる南投縣産=凍頂烏龍とした場合のカテゴリーか。

しかし、この埔中茶というのは、どうやら松柏長青茶の原名らしい。1975年に蔣經國氏が松柏長青茶という名前をつける前には、埔中茶と呼ばれていたらしい。産地は南投県名間郷松柏坑


小さな粒のお茶で、非常にさっぱりさわやかなお茶であった。値段もリーズナブル。普段飲むにはよいお茶だろう。先日送ってもらった蘭亭の桃園の青心烏龍がおわってしまったので、しばらくこれをオフィスのお茶にしようと思う。

安くて飲みやすいお茶というのは、結構うれしいものだ。若干青いのだが、そこがまたご愛嬌なのである。


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