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覚農舜毫2006春茶
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覚農舜毫は、浙江省のお茶。天台山脈の支脈である四明山の山麓で作られる緑茶であり、非常に細い眉のような形が特徴のお茶だ。

日本ではほとんど見かけることがないお茶だが、以前、一度だけ飲んだことがあった。

アミノ酸の味のしっかりする、さわやかなお茶で、その小さな芽がとても可愛い。

「覚農瞬毫」の名前の由来は、非常に単純だ。覚農とは、すなわち、かの近代の陸羽と言われた中国茶界の重鎮、「呉覚農」氏にちなんでいる。

呉覚農老師といえば、地史学的および植物学的な観点から,ツバキ科の 植物の分布が雲南省から貴州を経て四川までの一帯(雲貴高原)に集中していることから,この地域を原産地とする雲貴高原説を発表したことで知られている。

あとは、オールアバウトティーの中国語版の監修者でもあった。

とにかく細く緑のきれいな緑茶は、目にも美しく、さわやかで、春らしいお茶だった。

■覚農舜毫
2000年上虞市農業経済貿易委員会により命名
2000年に第2期の国際銘茶金奨を受賞
2001年に中国国際農業博覧会 名牌産品受賞
同年、中国国際茶文化会 無公害名茶
オークションで50グラムの1.7万元の価格が付く

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