中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
瓜子の小道具
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お茶請けの代表格、瓜子。

かぼちゃの種、ひまわりの種、そしてスイカの種。ついついやめられなくなって、人目も気にしないで歯に加えばりばりと種の殻を割り中の実を出す。「奥歯でこうやって割るのが、本場のやり方よ」とずいぶん前に、北京の李さんに教えてもらった記憶がある。

この種類。中国茶なら緑茶に特にマッチしている。あまりしょっぱくなくて、ほんのりと香りつけしてあるのが良い。最近見かける烏龍茶や緑茶で味付けしてあったり、殻の周りに緑茶パウダーが噴霧されているものなど、いろんなものがあるが、やはりこの手のものはシンプルが一番。

ところで、この瓜子、割るのが結構難しい。李さん直伝の奥歯で割るやり方は、いまだにマスターできない。僕のやり方は、前歯でたてにした瓜子をくわえ、そうっと力を加えていくやり方。結構うまく割れるが、前歯なだけに、疲れる作業だ。

先日、この瓜子を割るはさみ?をもらった。見た目はさみなのだが、非常にうまくできている。はさみのように見えるが、指をかける方がぱかっと開く。反対側の先端が閉じているのだ。梃子の原理から考えて、一番奥のくぼみ(指と反対側の先端の方)に、瓜子を立てにはさみ、徐々に力を入れると、きれいに殻を割ることができた。

春になって、緑茶の品茶会やお茶会に顔を出すときには、このはさみ、そうっとポケットに忍ばせておこうと思っている。




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