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中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
僕はだれだ?
b200403291.jpg

この茶壷に見入る少年。これは誰でしょう?
ご存知の方は、コメントくださいね。すごく有名な人です。(笑)

でも、こんな姿を紫砂で作ってしまう人もすごいなあと関心してしまう。これは香港茶具文物館所蔵のもの。




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コメント
この記事へのコメント
これは中国高級美術師の徐秀棠さんの代表作で、明の作家「供春」さんをイメージしたものだそうですね。ところが、その供春さんって人がどんな作家か知らなかったりする。。。
2004/03/31(水) 03:01:44 | URL | 凸ぷう #79D/WHSg[ 編集]
流石凸ぷうさん。おっしゃるとおりです。「僕」は、茶壺の祖とも言うべき「供春」ですね。
供春にはいろんな伝説が残されていますが、1506~21年ころに活躍した作家で、もともとは進士呉頤山の書生だったそうです。あるとき、金沙寺の老僧が陶壺を作っているのを目にして、自分でも作ってみようと、いまでいう「供春壺」と呼ばれるものをつくったんだとか。
もともとの形は、景徳鎮で作られた磁壺を模倣舌ともいわれるようですが、でも、彼の作風は、自然を題材にしたものですから、ちょっと首をかしげますよね。「木を切って模となす」という言い伝えの法がしっくりくるかな。特に彼の「老樹の幹の瘤」を題材にした作品は、超有名です。
「僕」がじっくりと見ているのも、その茶壷ですね。
「この人金沙寺の僧にはじめて茗壷(ちゃだし)を造ることを習ひしが朱泥の始り也。供春聡明の生質(うまれつき)なり。よりていろいろ工夫をこらし、朱泥の開山となる也。供春の泥壷は鉄色栗色の類多し。供春又きょう(龍の下に共の字)春とよぶよし。」(『宣(宜)興瓷壷譜』)
2004/03/31(水) 07:46:45 | URL | ひらた #79D/WHSg[ 編集]
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