中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
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信陽毛尖
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僕の好きな緑茶の一つに信陽毛尖というお茶がある。中国河南省南部大別山区の信陽県が産地のお茶だ。東車雲山一体で作られれるのがもっとも品質がよいといわれている。細い茶葉にはびっしりと白毫が生えている。

このあたりの茶業の歴史は、非常に古く、東周の時代だと言われている。もちろん、唐代陸羽の茶経にも「光州茶」として記載され、その評価もかなり高い。

宋代には、「淮南の信陽のお茶が第一である」といわれたほどのお茶が作られてきた。明代になると散茶が作られるようになり、清代の末に毛尖として今の姿が生まれたといわれる。

このお茶のおもしろいところは、「安徽省の六安と浙江省の龍井の製造工程を模倣した」といわれるところ、見た目はぜんぜんどちらのお茶にもにてないじゃないかと思う。

味わいはさっぱりとしていて、甘みが口の中に残る。おいしいお茶だ。日本で多く見かけることが無いのが、なんともざんねんではある。

このお茶には、お茶の神様が病気を治してくれたお茶としての伝説がある。病気に効くという話は、日本の専売特許では無いのだなあ。



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