中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
安渓鉄観音
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僕の原点のお茶は、安渓鉄観音。なのに、今年はあまり飲んでいない。3月に香港で買って来た茗香茶荘の「冠軍茶王」を、細々と飲んでいる。香港で購入してきたのは、大方5月中に飲み終わってしまって、その後、中火の凍頂烏龍がメイン。これって、とても珍しいのだ。

過去1週間のうち大抵3日以上安渓鉄観音を飲んできた。ところが今年は凍頂烏龍ばかり。茶友のT.Andy氏から譲ってもらったおいしい凍頂烏龍が半斤有るからなんだけど、それだけではなくて、台湾のK女史がわざわざ台湾から1斤送ってくれたからなんだなあ。

中火の安渓鉄観音と中火の凍頂烏龍。これ比べて飲むとなかなかおもしろい。ぜんぜん違うお茶なんだけど、ついつい両方とも飲んでしまう。そのせいか、毎年飲んでいる清香系の安渓鉄観音にはとんとご無沙汰になってしまっている。

青い安渓鉄観音は、いままで結構好みだった。だからここ数年そんなお茶ばかり飲んでた。でも、最近は中火の方がおいしいなあと感じるようになった。嗜好の違い?味覚の変化(というか老化か)?まあ、これはこれで良いと思う。

もちろん、清香系のお茶が嫌いになったわけではないのだ。梨山高山茶は未だに清香の方が好きなのだ。そこではたと思ったのだが、お茶を飲んでいる時間帯の変化が影響しているのか。お茶だけを専ら飲む時間が減っている。自宅にいる時間が少ないというのも要因なんだが、食事あるいは食後のお茶が多い。だから、中火が良いのだろうか。

ヨーロッパで紅茶が好まれるようになったのも、こんなお茶の飲み方(飲む時間)によるものなんじゃないかなと思う。もちろん、この場合、和食であれば緑茶でも良いのだが、肉、ミルク系の食事の場合、やはり紅茶のようなお茶がマッチするわけで、肉を食べながら清香系の高山茶とか安渓鉄観音は、やはりあわないよね。

食事中のお茶、お茶だけ飲むときのお茶、お菓子と一緒の時のお茶、お茶を飲む時間とか一緒にあわせるものの違いで、こんなにも飲むお茶が変化するというのはおもしろい。当分、中火の凍頂烏龍か、冠軍茶王だなあ。






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