
一応、お茶の部類として分類はされているものの、これは非茶之茶である。
感のよい人はもう気が付いたかもしれないが、そうなんである。つまり、これは樟科(クスノキ科)の植物の葉っぱに付く虫の糞なのだ。
よく本などには「虫糞茶」などと紹介されているが、まさにそのとおり。
四川省雅安では、これが肌によいということで、普通に飲まれているらしい。
僕ところにこれを送ってくれた名古屋のRIKOさんによると、お茶に添付されていたメモ書きは、かの「中国国際茶文化研究会」の秘書長の姚國坤さんの手書きらしい。それだけで価値があるぞ!このメモ書き!
たしかに何年も前にRIKOさんのところで飲んだが、なんとなくプーアールのような味わいだった。しかし、こうやって拡大してしまうと、ちょっと飲む気がしなくなる。
で、どうしても飲んでみたいという方は、香香さんに問い合わせてみてほしい。たしかおいてあったはずである。
是非、茶さるさんにお見せしなくっちゃ!(笑)

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この記事へのコメント
ひらたさん ステキな画像&テキストをありがとうございます。
いやぁ~、見た瞬間何かが背中を走りました。ゾゾーッ
> しかし、こうやって拡大してしまうと、ちょっと飲む気がしなくなる。
って自分で書いてはるあたりが素晴らしいですね。(^_^;)
写真撮った後、どうしたのかちょっと知りたいかも。
いやぁ~、見た瞬間何かが背中を走りました。ゾゾーッ
> しかし、こうやって拡大してしまうと、ちょっと飲む気がしなくなる。
って自分で書いてはるあたりが素晴らしいですね。(^_^;)
写真撮った後、どうしたのかちょっと知りたいかも。
>>1496茶さるさん
ちゃんとあなたのために取ってありますよ。次回のTCCの際に差し上げましょう。(爆)
ちゃんとあなたのために取ってありますよ。次回のTCCの際に差し上げましょう。(爆)
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