中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
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香港茶具文物館-Flagstaff House Museum of Tea Ware
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香港の中で一番好きな場所。それは、香港公園の中にあるここ。香港駐留の英国軍総司令官公邸だったといわれるこの香港最古の西洋建築は、見ているだけで時間が過ぎてしまうほど美しい。

もちろん、この中に展示されているため息の出るようなすばらしい茶器の数々。時代別に展示されている茶器は、時々にテーマ展も行われている。うっとりと見つめてしまう形の茶壺やそして有名な十二神杯。どれをとっても、いつも見つめていたくなる。

日本にもこのようないつまでもいたくなるような美術館とか博物館って、絶対にほしいと思うのだが、なかな出会えない。もちろん、お茶関係の博物館は、「お茶の郷」とか「入間博物館」などがあるのだが、「ある」のと「居心地のよさ」はまったく違う。

ある部分、大阪の東洋陶磁博物館にその片鱗は感じられるかもしれないが、それでもやはり違うのだ。いったい何がどのように違うのか・・・。おそらく、展示されているものすごくすごいものへの距離感ではないかと思う。こんなすごいものが、もちろんガラスケースでプロテクトはされているが、ぽつんと何気なく展示されている。けっして仰々しくなく、展示物という取り澄ました顔もしていない、そんな雰囲気が、居心地のよさを感じさせるのかもしれない。

隣の羅桂祥茶藝館には楽茶軒の茶館がオープンして、のんびりとお茶を飲むことができるのだが、やはり何時間も過ごしたいのは、茶具文物館のほうだ。こんな場所が、近くにあったらいいのにといつも思ってしまう。ニューヨークにいた多時にも感じたが、日本は、展示物との距離があまりにも遠すぎる。ニューヨークメトロポリタン美術館やワシントンナショナルミュージアムの居心地のよさ(現代美術館は、値段の高さで距離感が出てしまったようだが)があった。

こういうところに、まだまだの日本の後進性というのを感じずにいられない。

もし、あなたが近々香港へいくなら、是非立ち寄っていただきたいお勧めな場所なのである。


住所:HONG KONG PARK. 10 COTTON TREE DRIVE (香港公園内)
営業:10:00~17:00
定休:原則火曜日



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