中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
Darjeeling Autumnal 2004, Goomtee Estate
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ダージリンオータムナルが2種類とどいた。11月頭に松宮さんがインド・ダージリンに行って仕入れてきたもの。「香りが良いダージリンが入りましたよ」とご連絡を頂いたのだ。さっそく2種類のダージリンを御願いしたのだった。

その一つが「Goomtee Estate」。英語標記を日本語になおすのは難しい(中国語よりは楽か)のだが、通常「グムティー」と呼ばれる。

オータムナルらしく、発酵度もしっかりして、芳醇なそして甘い香りのする紅茶だった。久しぶりにオータムナルを飲んだのだが、やはり僕はダージリンの中でもとりわけオータムナルが好きだ。青いダージリンも嫌いではないのだが、なんと言っても、甘い香りがしっかりと凝縮されるこの季節のダージリンは、本当によいと思う。

この香りは、似たような中国種を使っているであろう、大陸の半発酵茶や紅茶とはまるで違う香りに仕上がるのだから、お茶って不思議だ。

ところで、松宮さんが今回ダージリンに行った際に、アッサムのBRUCE TEAのような、ダージリンで一番古いドクターキャンベルが植えた中国種の茶樹があるAlubari Tea Estateで、手揉みの半発酵茶を作ってもらったそうだ。

堀田さんのアッサム探求といい、松宮さんのダージリン探求といい、本当に頭が下がる思い。ぼくなんか、日本にいて、のほほんとお茶飲んで、アレが良いとかこれがいいととかいってるだけだもんな。まあ、今更茶藝師とか評茶員でもないだろうから(というか、いまさら取れないよな。あまり「勉強」という感覚で中国茶を考えるのもいやだしねえ。)、のほほんとお茶を飲むのが似合っているのは確かだが。

どこかでBRUCE TEAもこのAlubari Tea Estateのお茶も中国茶と繋がっているのだなあとおもいつつ、それでも、やはりダージリンはダージリンだねという結論に達したお茶の時間だった。



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