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黒でもなく群青でもなく
tr20080111-01.jpg


All Aboutに倣古壷の記事を書くために、「海風號」によってきた。

(記事はここ→「海風號で素敵な倣古壷に出会う」)

先日のだらだら茶会の際に、ちょこっと目を付けていた倣古壷があって、その素性とか、他にあるらしいとは聞いていたものすごい倣古壷なんかも、この際見せてもらえるとうれしかったりするのだと思っていたのだが、さすがに海風號、次から次へと、いろんなものが出現する。

扁平のものやら、ぷっくらしたものやら、様々な作家による様々なデザインのものがあれこれ。

「うちにはそんなに倣古壷ないんだよなあ」と申し訳なさそうにつぶやく設楽さん。

しかし、結局8つぐらいの倣古壷が並べられた。

tr20080111-02.jpg


やはり今海風號で一番高価な顧景舟の大作が目の保養にもなる。

これだけのものになると、もう美術品だなあ。
紅茶のポット級の大きさがある。

この倣古壷、結構ずんぐりとした形ではあるのだが、色がすばらしい。
一見黒のような、でも、じっくりと見ると群青色のような。

実際には着色された茶壷なんだそうだ。

反対側には歌が彫られているのだが、「この字がもっとよければ、倍の値段にはなったんだけどねえ」とちょっと残念そうな設楽さん。

だから、「写真に撮るときには、字が写らないようにね。」とのこと。

tr20080111-04.jpg


そしてもう一つ最後に出てきたのがこいつ。

細い銅線が茶壷の胴の部分に編まれている。
もともとは、割れた茶壷を修復した後、補強のために付けられたものだとか。

香港で2日ぐらいかけて編んでもらったものだそうだが、以前、似たような潮州壷を見たことがあった。

いまではこんなものを編める職人さんも少なくなっているらしい。
実際に、これを編んでくれた老人がやってた茶器店がこの正月休みにはなくなってしまっていたらしい。

他にも倣古壷ではないのだが、謎の茶壷の謎解き談話、一緒にいらした井上さんとともにすっかりと楽しんできた。

たまにはちゃんと訪問しないといけないお店である。


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