中国茶、紅茶、日本茶、お茶のことをあれこれと。
ウードン高山蜜蘭香単叢
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去年の春過ぎにウードンで摘まれた蜜蘭香。

蜜蘭香のライチににた香りは、単叢の中でも大好きなもの。
このお茶は、比較的リーズナブルな値段であるにもかかわらず、しっかりと甘い香りとどっしりとした味わいがあるお茶だ。

蓋碗使いの僕が、岩茶と単叢だけは最近茶壺で入れるようになったのは、おそらく重ねてきた年のせいかもしれない。

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今日、このお茶を入れた茶壷は、香港の大好きな飲茶の店「蓮香樓」の茶杯にちょうど一杯のお茶を入れることが出来る小君徳という茶壺。

宜興鴻成陶藝有限公司所属の作家、
[衣着][女亭]圓さんの作品。

[衣着][女亭]圓さんは、中国陶磁芸術大師である李昌鴻さんの息子さんである李群さん(工芸美術師)の奥さま。

でも、そういうことを差し置いても、易しくお茶の入る茶壷である。

単叢を作る地域の環境のよさは、ウードンを訪問する人たちがみな口にする言葉だ。違和感が無く口に入り、しっとりと体に染み込む。こういうお茶を飲みながら、好きな本のページを繰るのが、至福のときである。



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