
大阪金融ビジネス街として名高い北浜と、薬問屋の町として有名な道修町の丁度境界に位置するのが、中国茶専門の茶藝館「陶然庭」。
道修町には、薬の神様として有名な「神農」が祭られた神社、少彦名神社があるが、この「神農」は、お茶の神様でもある。その神農さんのすぐ裏手にこのお店があるというのもなにかの縁。
陶然庭は、2002年9月にオープンしたそうですから、もう7年の歴史のあるお店。大阪にあるいくつかの茶藝館の中でも、その品揃えはトップクラスといえる。本格的な中国茶を楽しみたい方は、陶然庭に足を運んでみるとよい。



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