
この茶葉をみて"うふふ"と想うのは
相当の白茶好きだ
そう、こういう形状の茶葉は
おいしい(笑)
白牡丹をはじめとする幾つかの白茶は
確かにおいしい
とても魅力的な茶葉といえるだろう
ところがこれは白茶ではない
いわゆる生茶のプーアル
塊にされていないプーアル散茶なのだ
2009年にロブーで扱っていたお茶が
わが茶倉からひょっこり出てきたもの(笑)
プーアルだから全然問題なく飲めるし
意外と数年たって味が落ち着いてきていたりする

それにしても
昔台湾にも月の光で乾かした「月光茶」という
白茶があったのだが
最近でもあるんだろうか?
この月光白生茶も
由来的には似たようなものか?
「茶葉の白の部分を月の光に黒の部分を夜の闇に見立てた」という説
そして「日光萎凋はせず月光萎凋した茶」という説
まあいずれにしても、おいしければ
それでいいのである(笑)

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