
僕が初めて紅茶を意識したのは
高校時代入り浸った喫茶店でのこと
もちろんそれ以前でも紅茶は
日常生活の中にあり
薄い青緑のセイロン紅茶の缶が
我が家にはあった
でも、やはり紅茶といえば
町田のK&Aで呑んだトワイニングのダージリン
薄紫の紙に包まれたティーバッグだった
当時の包装はもう少し薄い紫の包装で
今みたいにラミネート系の包装ではなかった
でも、その包装がいかにもダージリンという感じで
好きだったのを覚えている
トワイニングはいろんな色の包装があって
オレンジペコだのアールグレイだの
イングリッシュブレックファーストだの
全部同じ種類のネーミングだと思ってた
ダージリンとかアッサムとオレンジペコだとかの
ネーミングは実は別物だということを知ったのは
駿河台にあったアッサムという紅茶専門店でだったけれど
やっぱり僕の紅茶の原点は
K&Aのトワイニングの
Darjeelingだったわけだ

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